「HIROMI」の歌詞 柴田淳
2007/1/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
こんな幼稚ようちな嘘うそで 終おわった
二人ふたりで作つくったすべてが カラカラに乾かわいてく
見抜みぬかれてないと思おもってる
その程度ていどしか通つうじ合あえてなかった
目めを見みて 仕草しぐさで 身みなりで とうに気きづいてたのよ
"君きみの未来みらいのために 君きみの笑顔えがおのために
僕ぼくは今いますぐ君きみの前まえから消きえる" なんて
はっきり言いえばいいのに 透すき通とおるその胸むね
私わたしのためなんかじゃない
最後さいごのキスと言いって 涙なみだまで流ながして
まるで自分じぶんが一番不幸いちばんふこうな顔かおしてる
明日あしたから気兼きがねせず あの子こに会あうために
そこまでするあなたに 微笑ほほえんであげたの
虚むなしさだけが ここに残のこって
ステキな思おもい出でにさえ させてくれなかったね
残のこされたカップを見みつめた
ずっとずっとずっと 見みつめていた
軽かろやかな足音あしおとが 聞きこえなくなるまで
"君きみの未来みらいのために 君きみの笑顔えがおのために
僕ぼくは今いますぐ君きみの前まえから消きえる" なんて
見みえ透すいた嘘うそついて 嫌きらいにさせたって
思おもいたいよ 思おもわせてよ
あなたしか見みえなくて 夢中むちゅうで恋こいをした私わたし
かわいそうで可愛かわいくて 涙なみだが止とまらない
幸しあわせそうなあなたは まだ見みれそうにない
もう強つよくはなれない…
誰だれか抱だきしめてて
いつかくれた指輪ゆびわは サイズが合あわなかった
ブカブカで重おもたくて… でもそれでよかった
不器用ぶきように騒さわがしい薬指くすりゆびを いつも
いじることが好すきだったの
みっともなくなるほど あなたを愛あいした私わたしを
いつか許ゆるせる時ときが 来くればいいと思おもう
何なにかを探さがすように 時々ときどきしゃべり出だす薬指くすりゆびが
誰だれかを忘わすれてくれなくても…
二人ふたりで作つくったすべてが カラカラに乾かわいてく
見抜みぬかれてないと思おもってる
その程度ていどしか通つうじ合あえてなかった
目めを見みて 仕草しぐさで 身みなりで とうに気きづいてたのよ
"君きみの未来みらいのために 君きみの笑顔えがおのために
僕ぼくは今いますぐ君きみの前まえから消きえる" なんて
はっきり言いえばいいのに 透すき通とおるその胸むね
私わたしのためなんかじゃない
最後さいごのキスと言いって 涙なみだまで流ながして
まるで自分じぶんが一番不幸いちばんふこうな顔かおしてる
明日あしたから気兼きがねせず あの子こに会あうために
そこまでするあなたに 微笑ほほえんであげたの
虚むなしさだけが ここに残のこって
ステキな思おもい出でにさえ させてくれなかったね
残のこされたカップを見みつめた
ずっとずっとずっと 見みつめていた
軽かろやかな足音あしおとが 聞きこえなくなるまで
"君きみの未来みらいのために 君きみの笑顔えがおのために
僕ぼくは今いますぐ君きみの前まえから消きえる" なんて
見みえ透すいた嘘うそついて 嫌きらいにさせたって
思おもいたいよ 思おもわせてよ
あなたしか見みえなくて 夢中むちゅうで恋こいをした私わたし
かわいそうで可愛かわいくて 涙なみだが止とまらない
幸しあわせそうなあなたは まだ見みれそうにない
もう強つよくはなれない…
誰だれか抱だきしめてて
いつかくれた指輪ゆびわは サイズが合あわなかった
ブカブカで重おもたくて… でもそれでよかった
不器用ぶきように騒さわがしい薬指くすりゆびを いつも
いじることが好すきだったの
みっともなくなるほど あなたを愛あいした私わたしを
いつか許ゆるせる時ときが 来くればいいと思おもう
何なにかを探さがすように 時々ときどきしゃべり出だす薬指くすりゆびが
誰だれかを忘わすれてくれなくても…