「化石の歌」の歌詞 栗林みな実
2003/7/24 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
孤独こどくな抜ぬけ殻がら
苦くるしみだけが戻もどる
幾いくたび螺旋ねじは巻まかれ
終おわらぬからくり
刻ときに弄もてあそばれ
束つかの間ま? 永遠えいえん? 彷徨さまよい
心こころを殺ころして耐たえてた
嗚呼ああ 全すべてを清きよめて 炎ほのおよ
血ちに染そまる薔薇ばら 憎にくしみ 哀かなしみ
繰くり返かえされる悪夢あくむを呑のみ込こみ
歪ゆがんだ記憶きおくを灰はいへと還かえして
その日ひは来きたりて
響ひびく鐘高かねたからかに
告つげしは滅ほろびの刻とき
虚うつろな御魂みたまに
宿やどりしは安やすらぎ
壊こわれた歯車受はぐるまうけ止とめ
叶かなわぬ想おもいを託たくした
嗚呼ああ 虚無きょむより芽生めばえし命いのちよ
あなたは希望きぼう 唯一ゆいつの輝かがやき
見果みはてぬ夢ゆめは 形かたちを変かえてく
解とかれた呪縛じゅばくは微笑ほほえみを残のこす
苦くるしみだけが戻もどる
幾いくたび螺旋ねじは巻まかれ
終おわらぬからくり
刻ときに弄もてあそばれ
束つかの間ま? 永遠えいえん? 彷徨さまよい
心こころを殺ころして耐たえてた
嗚呼ああ 全すべてを清きよめて 炎ほのおよ
血ちに染そまる薔薇ばら 憎にくしみ 哀かなしみ
繰くり返かえされる悪夢あくむを呑のみ込こみ
歪ゆがんだ記憶きおくを灰はいへと還かえして
その日ひは来きたりて
響ひびく鐘高かねたからかに
告つげしは滅ほろびの刻とき
虚うつろな御魂みたまに
宿やどりしは安やすらぎ
壊こわれた歯車受はぐるまうけ止とめ
叶かなわぬ想おもいを託たくした
嗚呼ああ 虚無きょむより芽生めばえし命いのちよ
あなたは希望きぼう 唯一ゆいつの輝かがやき
見果みはてぬ夢ゆめは 形かたちを変かえてく
解とかれた呪縛じゅばくは微笑ほほえみを残のこす