「桜時計」の歌詞 栗林みな実
2010/4/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この花はなが咲さくのは
きっと 遠とおくない未来みらい
一歩いっぽずつ…
私わたしを飾かざる希望きぼう みつける
その心こころには もう届とどかない
ずっと昔むかしに気きがついていた
だけど…
こんなに近ちかくにいたのにね
いつの日ひからすれ違ちがっていた…?
かすり傷きずを重かさねながら
悲かなしくても隣となりにいたら
あなたを支ささえられる光ひかりになれるような気きがして
離はなれられなかった 夏なつの終おわり…
解わかりあえなくても
きっと それでよかったね
ひとつずつ並ならべて
選えらび、育そだてたかった
小ちいさな蕾つぼみ
秒針びょうしんのように 時ときを教おしえて
焦あせらずに咲さき、今日きょうも…
青空あおぞらを背せにして揺ゆれてる
花はなびらは輝かがやきにあふれて
私わたしたちの記憶きおくになる…
誇ほこらしい自分じぶんを生いきたら
今いまが過去かこに変かわった頃ころには 忘わすれられる感情かんじょう
涙なみだの色いろさえも 儚はかない夢ゆめ…
通とおり過すぎる風かぜに散ちりゆく
花はなびらは輝かがやきにあふれて
私わたしたちの記憶きおくになる…
悲かなしくても隣となりにいたら
あなたを支ささえられる光ひかりになれるような気きがして
その手てを離はなせなかったあの日ひから
2度目にどめの 春はるの終おわり…
きっと 遠とおくない未来みらい
一歩いっぽずつ…
私わたしを飾かざる希望きぼう みつける
その心こころには もう届とどかない
ずっと昔むかしに気きがついていた
だけど…
こんなに近ちかくにいたのにね
いつの日ひからすれ違ちがっていた…?
かすり傷きずを重かさねながら
悲かなしくても隣となりにいたら
あなたを支ささえられる光ひかりになれるような気きがして
離はなれられなかった 夏なつの終おわり…
解わかりあえなくても
きっと それでよかったね
ひとつずつ並ならべて
選えらび、育そだてたかった
小ちいさな蕾つぼみ
秒針びょうしんのように 時ときを教おしえて
焦あせらずに咲さき、今日きょうも…
青空あおぞらを背せにして揺ゆれてる
花はなびらは輝かがやきにあふれて
私わたしたちの記憶きおくになる…
誇ほこらしい自分じぶんを生いきたら
今いまが過去かこに変かわった頃ころには 忘わすれられる感情かんじょう
涙なみだの色いろさえも 儚はかない夢ゆめ…
通とおり過すぎる風かぜに散ちりゆく
花はなびらは輝かがやきにあふれて
私わたしたちの記憶きおくになる…
悲かなしくても隣となりにいたら
あなたを支ささえられる光ひかりになれるような気きがして
その手てを離はなせなかったあの日ひから
2度目にどめの 春はるの終おわり…