「祭りのあと」の歌詞 桑田佳祐
1994/10/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
情なさけない男おとこで御免ごめんよ
愚ぐにもつかない俺おれだけど
涙なみだをふいて 鳴呼ああ
夜汽車よぎしゃに揺ゆれながら
飾かざらないお前まえに惚ほれたよ
いつも泣なかせた
はずなのに
好すきだヨ なんて
もう 言葉ことばに出来できない
恋こいも涙なみだも純情じゅんじょうも
生いきるためには捨すてよう
今日きょうも汚よごれた人ひとごみに
背中丸せなかまるめて
隠かくれてる Oh oh
眠ねむれない街まちに
愛あいする女性ひとがいる
お前まえだけが
死しぬほど好すきさ
秋風あきかぜの Shadow
終おわらない夏なつに
誰だれかとめぐり逢あう
夢ゆめの中なかで彷徨さまよいながら
涙なみだも枯かれ果はてた
それとなく
あの娘こに聞きいたよ
誰だれが大事だいじな男性ひとなのか
心こころの中なかじゃ 鳴呼ああ
無理むりだと知しりながら
フラれても
くじけちゃ駄目だめだよ
こんなしがない世よの中なかで
振ふり向むくたびに
もう 若わかくはないさと
野暮やぼでイナたい人生じんせいを
照てれることなく語かたろう
悪わるさしながら男おとこなら
粋いきで優やさしい馬鹿ばかでいろ Oh
底無そこなしの海うみに
沈しずめた愛あいもある
酔よい潰つぶれて夜更よふけに独ひとり
月明つきあかりの Window
悲かなしみの果はてに
おぼえた歌うたもある
胸むねに残のこる祭まつりのあとで
花火はなびは燃もえ尽つきた
眠ねむれない街まちに
愛あいする女性ひとがいる
お前まえだけが
死しぬほど好すきさ
秋風あきかぜの Shadow
終おわらない夏なつに
誰だれかとめぐり逢あう
夢ゆめの中なかで彷徨さまよいながら
涙なみだも枯かれ果はてた
愚ぐにもつかない俺おれだけど
涙なみだをふいて 鳴呼ああ
夜汽車よぎしゃに揺ゆれながら
飾かざらないお前まえに惚ほれたよ
いつも泣なかせた
はずなのに
好すきだヨ なんて
もう 言葉ことばに出来できない
恋こいも涙なみだも純情じゅんじょうも
生いきるためには捨すてよう
今日きょうも汚よごれた人ひとごみに
背中丸せなかまるめて
隠かくれてる Oh oh
眠ねむれない街まちに
愛あいする女性ひとがいる
お前まえだけが
死しぬほど好すきさ
秋風あきかぜの Shadow
終おわらない夏なつに
誰だれかとめぐり逢あう
夢ゆめの中なかで彷徨さまよいながら
涙なみだも枯かれ果はてた
それとなく
あの娘こに聞きいたよ
誰だれが大事だいじな男性ひとなのか
心こころの中なかじゃ 鳴呼ああ
無理むりだと知しりながら
フラれても
くじけちゃ駄目だめだよ
こんなしがない世よの中なかで
振ふり向むくたびに
もう 若わかくはないさと
野暮やぼでイナたい人生じんせいを
照てれることなく語かたろう
悪わるさしながら男おとこなら
粋いきで優やさしい馬鹿ばかでいろ Oh
底無そこなしの海うみに
沈しずめた愛あいもある
酔よい潰つぶれて夜更よふけに独ひとり
月明つきあかりの Window
悲かなしみの果はてに
おぼえた歌うたもある
胸むねに残のこる祭まつりのあとで
花火はなびは燃もえ尽つきた
眠ねむれない街まちに
愛あいする女性ひとがいる
お前まえだけが
死しぬほど好すきさ
秋風あきかぜの Shadow
終おわらない夏なつに
誰だれかとめぐり逢あう
夢ゆめの中なかで彷徨さまよいながら
涙なみだも枯かれ果はてた