「脱・プラトニック」の歌詞 桑田靖子
1983/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
教おしえて どうぞあなたから
いくつの悲かなしみ重かさねたら
私わたしは本当ほんとうに
あなたのものに
なれるでしょうか
春はるめく街まちに立たちすくみ
口くちびる小指こゆびでなぞってます
あなたの面影おもかげがまぶしくて
うつむきがちな
夕暮ゆうぐれです
胸むねに秘ひめた あなたの淡あわい
想おもい出でに心乱こころみだれます
嫌きらわれても嫌きらわれても
あなただけです
初はじめての日忘ひわすれられず
胸むねを責せめます
愛あいし方かたは憶おぼえたけど
愛あいされ方かたは
忘わすれそうな 16歳じゅうろくさい
春はるをまたひとつ
見送みおくります
本当ほんとうの齢としよりも上うえに
見みられて
愛あいされていたから
今いまでは同おない年どし 男おとこの子こたち
もの足たりません
この髪かみ 二度にどとあなたから
触ふれられることは
ないですか
はしゃいで街まちを行ゆく
恋人こいびとたちの
後姿見うしろすがたみとれてます
胸むねに残のこるあの日ひの夢ゆめを
消けせないで心乱こころみだれます
好すきなんです
好すきなんです
あなただけです
あきらめさえ
できないから
苦くるしいのです
愛あいし方かたは憶おぼえたけど
愛あいされ方かたは
忘わすれそうな 16歳じゅうろくさい
春はるをまたひとつ
見送みおくります
嫌きらわれても嫌きらわれても
あなただけです
初はじめての日忘ひわすれられず
胸むねを責せめます
愛あいし方かたは憶おぼえたけど
愛あいされ方かたは
忘わすれそうな 16歳じゅうろくさい
春はるをまたひとつ
見送みおくります
いくつの悲かなしみ重かさねたら
私わたしは本当ほんとうに
あなたのものに
なれるでしょうか
春はるめく街まちに立たちすくみ
口くちびる小指こゆびでなぞってます
あなたの面影おもかげがまぶしくて
うつむきがちな
夕暮ゆうぐれです
胸むねに秘ひめた あなたの淡あわい
想おもい出でに心乱こころみだれます
嫌きらわれても嫌きらわれても
あなただけです
初はじめての日忘ひわすれられず
胸むねを責せめます
愛あいし方かたは憶おぼえたけど
愛あいされ方かたは
忘わすれそうな 16歳じゅうろくさい
春はるをまたひとつ
見送みおくります
本当ほんとうの齢としよりも上うえに
見みられて
愛あいされていたから
今いまでは同おない年どし 男おとこの子こたち
もの足たりません
この髪かみ 二度にどとあなたから
触ふれられることは
ないですか
はしゃいで街まちを行ゆく
恋人こいびとたちの
後姿見うしろすがたみとれてます
胸むねに残のこるあの日ひの夢ゆめを
消けせないで心乱こころみだれます
好すきなんです
好すきなんです
あなただけです
あきらめさえ
できないから
苦くるしいのです
愛あいし方かたは憶おぼえたけど
愛あいされ方かたは
忘わすれそうな 16歳じゅうろくさい
春はるをまたひとつ
見送みおくります
嫌きらわれても嫌きらわれても
あなただけです
初はじめての日忘ひわすれられず
胸むねを責せめます
愛あいし方かたは憶おぼえたけど
愛あいされ方かたは
忘わすれそうな 16歳じゅうろくさい
春はるをまたひとつ
見送みおくります