「あなたといた時間」の歌詞 森口博子
1995/9/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
あなたといた時間じかんが
ほんとに好すきだった
「また明日あした」と笑わらった
一緒いっしょに笑わらった
「あの日ひ」だけが知しってる
ストローのはし
少すこし噛かんで見みつめた
ふるえてる指先ゆびさきを
こらえても
しずくが落おちる
真昼まひるのカフェで向むき合あう
私わたしたちの恋こいは
こんな青空あおぞらの真下ましたで
今いま はじけようとしてる
あなたといた時間じかんが
ほんとに好すきだった
誰だれよりわかっていた
誰だれより信しんじた
迷まよいのない気持きもち
どれだけ そばにいたら
どれだけ思おもったら
壊こわれないで 壊こわれないで
ずっと二人ふたりで
いられるんだろう
見覚みおぼえのない
シャツから
目めをそらせずに
「似合にあうね」と言いいかけて
声こえの高たかさに とまどった
彼女かのじょを選えらんだわけも
離はなれてゆくわけも
苦くるしくなってく笑顔えがおも
どこかへ ほおり投なげたい
あなたといた季節きせつが
いちばん好すきだった
突然呼とつぜんよび出だされた
真夜中まよなかの散歩さんぽ
星ほしがきれいだった…
さよならしか見みてない
あなたが悲かなしくて
ビルに映うつる 白しろい雲くもを
いくつも いくつも
見送みおくった
いつも二人ふたりどこか
触ふれ合あって
(触ふれ合あって)
時計とけいなんて全然ぜんぜん
見みなかったのに…
あなたといた時間じかんが
ほんとに好すきだった
「また明日あした」と笑わらった
一緒いっしょに笑わらった
「あの日ひ」だけが知しってる
どれだけ そばにいたら
どれだけ思おもったら
壊こわれないで 壊こわれないで
ずっと二人ふたりで
いられるんだろう
ほんとに好すきだった
「また明日あした」と笑わらった
一緒いっしょに笑わらった
「あの日ひ」だけが知しってる
ストローのはし
少すこし噛かんで見みつめた
ふるえてる指先ゆびさきを
こらえても
しずくが落おちる
真昼まひるのカフェで向むき合あう
私わたしたちの恋こいは
こんな青空あおぞらの真下ましたで
今いま はじけようとしてる
あなたといた時間じかんが
ほんとに好すきだった
誰だれよりわかっていた
誰だれより信しんじた
迷まよいのない気持きもち
どれだけ そばにいたら
どれだけ思おもったら
壊こわれないで 壊こわれないで
ずっと二人ふたりで
いられるんだろう
見覚みおぼえのない
シャツから
目めをそらせずに
「似合にあうね」と言いいかけて
声こえの高たかさに とまどった
彼女かのじょを選えらんだわけも
離はなれてゆくわけも
苦くるしくなってく笑顔えがおも
どこかへ ほおり投なげたい
あなたといた季節きせつが
いちばん好すきだった
突然呼とつぜんよび出だされた
真夜中まよなかの散歩さんぽ
星ほしがきれいだった…
さよならしか見みてない
あなたが悲かなしくて
ビルに映うつる 白しろい雲くもを
いくつも いくつも
見送みおくった
いつも二人ふたりどこか
触ふれ合あって
(触ふれ合あって)
時計とけいなんて全然ぜんぜん
見みなかったのに…
あなたといた時間じかんが
ほんとに好すきだった
「また明日あした」と笑わらった
一緒いっしょに笑わらった
「あの日ひ」だけが知しってる
どれだけ そばにいたら
どれだけ思おもったら
壊こわれないで 壊こわれないで
ずっと二人ふたりで
いられるんだろう