「IDENTITY」の歌詞 森永真由美

存在そんざいする意味いみも そこにある見みえるモノも
自分次第じぶんしだいで 消けしたり造つくったり伝つたえたりできるから

そこで弾はじけてる 赤あかい果実かじつ
君きみの目めからも同おなじ色いろか

知しる、問とう、決きめる、戦たたかう、選択せんたく、考かんがえる
いつまでも続つづくループ 終おわらない 今いまもずっと ずっと…。

ひとつのカテゴリー 極きわめれば憧あこがれのアスリート
でもきみはどこにいたいの? そして何なにを残のこしたいの?

想おもい重おもいの 日々ひびの欠片かけら
風かぜが運はこーんでしまう前まえに

知しる、問とう、決きめる、戦たたかう、選択せんたく、考かんがえる
左右さゆうする君きみのMIND 選えらんでけ自由じゆうで好すきな コマンド
どんな時ときも…。

RAP
なんの変哲へんてつもない毎日まいにち それは自分じぶんで変かえていくしかないこの道みち
片腕かたうでにつけてるその時計とけい この時計とけい 自分じぶんと一緒いっしょだ
一瞬いっしゅんでリンクするそのとき またひとつ塗ぬり替かえられる動機どうき
ここから始はじまるんだストーリー 確実かくじつに研とぎ澄すまされていくアイデンティティ

100通ひゃくとおりのやりかた それ以上いじょうの確率かくりつ
計はかり知しれない 誰だれにもわからない 想像以上の展開 それが魅力みりょく

知しる、問とう、決きめる、戦たたかう、選択せんたく、考かんがえる
いつまでも続つづくループ 終おわらない 今いまもずっと ずっと…。

いつまでも続つづくループ 終おわらない これからも ずっと…。
どんなときも…。