「ぼくたちの失敗」の歌詞 森田童子
1976/11/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
春はるのこもれ陽びの中なかで
君きみのやさしさに
うもれていた ぼくは
弱虫よわむしだったんだヨネ
君きみと話はなし疲つかれて
いつか 黙だまりこんだ
ストーブ代がわりの電熱器でんねつき
赤あかく燃もえていた
地下ちかのジャズ喫茶きっさ
変かわれない ぼくたちがいた
悪わるい夢ゆめのように
時ときがなぜてゆく
ぼくが ひとりになった
部屋へやにきみの好すきな
チャーリー・パーカー
見みつけたヨ
ぼくを忘わすれたカナ
だめになった ぼくを見みて
君きみも びっくりしただろう
あの子こはまだ元気げんきかい
昔むかしの話はなしだネ
春はるのこもれ陽びの中なかで
君きみのやさしさに
うもれていた ぼくは
弱虫よわむしだったんだヨネ
君きみのやさしさに
うもれていた ぼくは
弱虫よわむしだったんだヨネ
君きみと話はなし疲つかれて
いつか 黙だまりこんだ
ストーブ代がわりの電熱器でんねつき
赤あかく燃もえていた
地下ちかのジャズ喫茶きっさ
変かわれない ぼくたちがいた
悪わるい夢ゆめのように
時ときがなぜてゆく
ぼくが ひとりになった
部屋へやにきみの好すきな
チャーリー・パーカー
見みつけたヨ
ぼくを忘わすれたカナ
だめになった ぼくを見みて
君きみも びっくりしただろう
あの子こはまだ元気げんきかい
昔むかしの話はなしだネ
春はるのこもれ陽びの中なかで
君きみのやさしさに
うもれていた ぼくは
弱虫よわむしだったんだヨネ