「おだいじに」の歌詞 椎名林檎
2003/2/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
氣持きもちは晴はれ 身体からだも未まだ自由じゆうが利きく
眼めに映うつる良よさ 映うつらぬ善よさ
隣となりの芝しば 青あおく見みえたら出来できるだけ睡ねむるのさ
肌はだを包つつむガーゼは白しろい嘘うそ 甘あまい羂わな
自みずから裏切うらぎるなら樂らくをするに限かぎるさ
大人おとなだから小ちいさく唄うたふ位くらい 笑わらふ位許くらいゆるしてね
息いきが出来できる頃迄ころまで
氣きの果はてまで同おなじ風かぜが馨かおつたら善いい
手てにする貴とうとさ 出来できぬ尊とうとさ
覚おぼえた儘まま 内緒ないしょの地圖ちずで雨あめの中なかを出掛でかけやう
背中せなかを湿しめらすのは赤あかい疑念ぎねん 辛からい罰ばつ
憂うき世よに居いた堪たまれない悲劇ひげきが溢あふれたとしやう
大人おとなだから今日きょうはまう唄うたふ位くらい 笑わらう位許くらいゆるしてね
守まもるものは護まもるさ
眼めに映うつる良よさ 映うつらぬ善よさ
隣となりの芝しば 青あおく見みえたら出来できるだけ睡ねむるのさ
肌はだを包つつむガーゼは白しろい嘘うそ 甘あまい羂わな
自みずから裏切うらぎるなら樂らくをするに限かぎるさ
大人おとなだから小ちいさく唄うたふ位くらい 笑わらふ位許くらいゆるしてね
息いきが出来できる頃迄ころまで
氣きの果はてまで同おなじ風かぜが馨かおつたら善いい
手てにする貴とうとさ 出来できぬ尊とうとさ
覚おぼえた儘まま 内緒ないしょの地圖ちずで雨あめの中なかを出掛でかけやう
背中せなかを湿しめらすのは赤あかい疑念ぎねん 辛からい罰ばつ
憂うき世よに居いた堪たまれない悲劇ひげきが溢あふれたとしやう
大人おとなだから今日きょうはまう唄うたふ位くらい 笑わらう位許くらいゆるしてね
守まもるものは護まもるさ