「幸福論」の歌詞 椎名林檎
1998/5/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
本当ほんとうのしあわせを
探さがしたときに
愛あいし愛あいされたいと
考かんがえるようになりました
そしてあたしは
君きみの強つよさも
隠かくしがちな弱よわさも汲くんで
時ときの流ながれと空そらの色いろに
何なにも望のぞみはしない様ように
素顔すがおで泣ないて 笑わらう君きみに
エナジイを燃もやす
だけなのです
本当ほんとうのしあわせは
目めに映うつらずに
案外あんがい 傍そばにあって
気付きづかずにいたのですが
かじかむ指ゆびの求もとめるものが
見慣みなれたその手て
だったと知しって
あたしは君きみの
メロディーやその
哲学てつがくや言葉ことば 全すべてを
守まもる為ためなら少すこし位くらい
する苦労くろうも
いとわないのです
時ときの流ながれと空そらの色いろに
何なにも望のぞみはしない様ように
素顔すがおで泣ないて 笑わらう君きみの
そのままを愛あいしている故ゆえに
あたしは君きみの
メロディーやその
哲学てつがくや言葉ことば 全すべてを
守まもり通とおします
君きみが其処そこに生いきていると
いう真実しんじつだけで
幸福こうふくなのです
探さがしたときに
愛あいし愛あいされたいと
考かんがえるようになりました
そしてあたしは
君きみの強つよさも
隠かくしがちな弱よわさも汲くんで
時ときの流ながれと空そらの色いろに
何なにも望のぞみはしない様ように
素顔すがおで泣ないて 笑わらう君きみに
エナジイを燃もやす
だけなのです
本当ほんとうのしあわせは
目めに映うつらずに
案外あんがい 傍そばにあって
気付きづかずにいたのですが
かじかむ指ゆびの求もとめるものが
見慣みなれたその手て
だったと知しって
あたしは君きみの
メロディーやその
哲学てつがくや言葉ことば 全すべてを
守まもる為ためなら少すこし位くらい
する苦労くろうも
いとわないのです
時ときの流ながれと空そらの色いろに
何なにも望のぞみはしない様ように
素顔すがおで泣ないて 笑わらう君きみの
そのままを愛あいしている故ゆえに
あたしは君きみの
メロディーやその
哲学てつがくや言葉ことば 全すべてを
守まもり通とおします
君きみが其処そこに生いきていると
いう真実しんじつだけで
幸福こうふくなのです