「時が暴走する」の歌詞 椎名林檎
2008/7/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
デジタルの示しめす文字もじがあたしを疲つかれさせる
髪かみも濡ぬれたまゝ震まふるえて居いるのに
開あけ放はなたれた窓まどは何なにを期待きたいしているの
受話器じゅわきは沈黙ちんもくを破やぶってはくれない
何度なんども空耳そらみみのベルが鳴なり身体からだを起おこすけど
無神経むしんけいに朝あさは訪おとずれる
時ときが暴走ぼうそうする
開あけ放はなたれた窓まどを閉しめつつ外そとを覗のぞく
受話器じゅわきは沈黙ちんもくを破やぶってはくれない
何度なんどもうとうとと船ふねに乗のり悪夢あくむに魘うなされる
許可無きょかなく月つきが白しろくなる
時ときが暴走ぼうそうする
何度なんども空耳そらみみのベルが鳴なり身体からだを起おこすけど
何度なんどもうとうとと船ふねに乗のり悪夢あくむに魘うなされる
何度なんどもぐるぐる同おなじことが頭あたまを巡めぐるけど
無神経むしんけいに朝あさは訪おとずれる
時ときが暴走ぼうそうする
髪かみも濡ぬれたまゝ震まふるえて居いるのに
開あけ放はなたれた窓まどは何なにを期待きたいしているの
受話器じゅわきは沈黙ちんもくを破やぶってはくれない
何度なんども空耳そらみみのベルが鳴なり身体からだを起おこすけど
無神経むしんけいに朝あさは訪おとずれる
時ときが暴走ぼうそうする
開あけ放はなたれた窓まどを閉しめつつ外そとを覗のぞく
受話器じゅわきは沈黙ちんもくを破やぶってはくれない
何度なんどもうとうとと船ふねに乗のり悪夢あくむに魘うなされる
許可無きょかなく月つきが白しろくなる
時ときが暴走ぼうそうする
何度なんども空耳そらみみのベルが鳴なり身体からだを起おこすけど
何度なんどもうとうとと船ふねに乗のり悪夢あくむに魘うなされる
何度なんどもぐるぐる同おなじことが頭あたまを巡めぐるけど
無神経むしんけいに朝あさは訪おとずれる
時ときが暴走ぼうそうする