「正しい街」の歌詞 椎名林檎
1999/2/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
Ah・・・ Yeah hey・・・
Ah・・・ Ah ha・・・
あの日飛ひとび出だした
此この街まちと君きみが
正ただしかったのにね Um・・・
不愉快ふゆかいな笑えみを向むけ
長ながい沈黙ちんもくの後あと
態度たいどを更さらに悪わるくしたら
冷つめたいアスファルトに
額ひたいを擦こすらせて
期待きたいはずれの
あたしを攻せめた
君きみが周まわりを無なくした
あたしはそれを無視むしした
さよならを告つげた
あの日ひの唇くちびるが一年後いちねんご
どういう気持きもちで
いまあたしに
キスをしてくれたのかな
短みじかい嘘うそを繋つなげ
赤あかいものに替かえて
疎外そがいされゆく
本音ほんねを伏ふせた
足たらない言葉ことばよりも
近ちかい距離きょりを好このみ
理解出来りかいできていた様ように思おもうが
君きみに涙なみだを教おしえた
あたしはそれも無視むしした
可愛かわいいひとなら
捨すてる程居ほどいるなんて
云いうくせに
どうして未いまだに
君きみの横よこには
誰一人居だれひとりいないのかな
何なんて大だいそれたことを
夢見ゆめみてしまったんだろう
あんな傲慢ごうまんな
類たぐいの愛あいを押おし付つけたり
都会とかいでは冬ふゆの匂においも
正ただしくない
百道浜ももちはまも君きみも
室見川むろみがわもない
もう我わが儘ままなど
云いえないことは
分わかっているから
明日あすの空港くうこうに
最後さいごでも来きてなんて
とても云いえない
忠告ちゅうこくは全すべて
いま罰ばつとして
現実げんじつになった
あの日飛ひとび出だした
此この街まちと君きみが
正ただしかったのにね Um・・・
Ah・・・ Ah ha・・・
あの日飛ひとび出だした
此この街まちと君きみが
正ただしかったのにね Um・・・
不愉快ふゆかいな笑えみを向むけ
長ながい沈黙ちんもくの後あと
態度たいどを更さらに悪わるくしたら
冷つめたいアスファルトに
額ひたいを擦こすらせて
期待きたいはずれの
あたしを攻せめた
君きみが周まわりを無なくした
あたしはそれを無視むしした
さよならを告つげた
あの日ひの唇くちびるが一年後いちねんご
どういう気持きもちで
いまあたしに
キスをしてくれたのかな
短みじかい嘘うそを繋つなげ
赤あかいものに替かえて
疎外そがいされゆく
本音ほんねを伏ふせた
足たらない言葉ことばよりも
近ちかい距離きょりを好このみ
理解出来りかいできていた様ように思おもうが
君きみに涙なみだを教おしえた
あたしはそれも無視むしした
可愛かわいいひとなら
捨すてる程居ほどいるなんて
云いうくせに
どうして未いまだに
君きみの横よこには
誰一人居だれひとりいないのかな
何なんて大だいそれたことを
夢見ゆめみてしまったんだろう
あんな傲慢ごうまんな
類たぐいの愛あいを押おし付つけたり
都会とかいでは冬ふゆの匂においも
正ただしくない
百道浜ももちはまも君きみも
室見川むろみがわもない
もう我わが儘ままなど
云いえないことは
分わかっているから
明日あすの空港くうこうに
最後さいごでも来きてなんて
とても云いえない
忠告ちゅうこくは全すべて
いま罰ばつとして
現実げんじつになった
あの日飛ひとび出だした
此この街まちと君きみが
正ただしかったのにね Um・・・