「罪と罰」の歌詞 椎名林檎
2000/1/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
頬ほおを刺さす
朝あさの山手通やまてどおり
煙草たばこの空あき箱ばこを捨すてる
今日きょうもまた
足あしの踏ふみ場ばは無ない
小部屋こべやが孤独こどくを甘あまやかす
「不穏ふおんな悲鳴ひめいを
愛あいさないで
未来等見みらいなどみないで
確信出来かくしんできる
現在いまだけ重かさねて
あたしの名前なまえを
ちゃんと呼よんで
身体からだを触さわって 必要ひつようなのは
是これだけ認みとめて」
愛あいしている独ひとり泣なき喚わめいて
夜道よみちを弄まさぐれど虚むなしい
改札かいさつの安蛍光灯やすけいこうとうは
貴方あなたの影かげすら落おとさない
歪ゆがんだ無常むじょうの遠とおき日ひも
セヴンスターの香かおり
味あじわう如ごとく
季節きせつを呼よび起おこす
あたしが望のぞんだこと自体じたい
矛盾むじゅんを優ゆうに超こえて
一番愛いちばんいとしいあなたの声迄こえまで
掠かすれさせて居いたのだろう
静寂せいじゃくを破やぶるドイツ車しゃと
パトカー
サイレン 爆音ばくおん 現実界げんじつかい
或ある浮遊ふゆう
「不穏ふおんな悲鳴ひめいを
愛あいさないで
未来等見みらいなどみないで
確信出来かくしんできる
現在いまだけ重かさねて
あたしの名前なまえを
ちゃんと呼よんで
身体からだを触さわって 必要ひつようなのは
是これだけ認みとめて」
「不穏ふおんな悲鳴ひめいを
愛あいさないで
確信出来かくしんできる
現在いまだけ重かさねて
あたしの名前なまえを
ちゃんと呼よんで
身体からだを触さわって 必要ひつようなのは
是これだけ認みとめて」
頬ほおを刺さす朝あさの山手通やまてどおり
煙草たばこの空あき箱ばこを捨すてる
今日きょうもまた
足あしの踏ふみ場ばは無ない
小部屋こべやが孤独こどくを甘あまやかす
朝あさの山手通やまてどおり
煙草たばこの空あき箱ばこを捨すてる
今日きょうもまた
足あしの踏ふみ場ばは無ない
小部屋こべやが孤独こどくを甘あまやかす
「不穏ふおんな悲鳴ひめいを
愛あいさないで
未来等見みらいなどみないで
確信出来かくしんできる
現在いまだけ重かさねて
あたしの名前なまえを
ちゃんと呼よんで
身体からだを触さわって 必要ひつようなのは
是これだけ認みとめて」
愛あいしている独ひとり泣なき喚わめいて
夜道よみちを弄まさぐれど虚むなしい
改札かいさつの安蛍光灯やすけいこうとうは
貴方あなたの影かげすら落おとさない
歪ゆがんだ無常むじょうの遠とおき日ひも
セヴンスターの香かおり
味あじわう如ごとく
季節きせつを呼よび起おこす
あたしが望のぞんだこと自体じたい
矛盾むじゅんを優ゆうに超こえて
一番愛いちばんいとしいあなたの声迄こえまで
掠かすれさせて居いたのだろう
静寂せいじゃくを破やぶるドイツ車しゃと
パトカー
サイレン 爆音ばくおん 現実界げんじつかい
或ある浮遊ふゆう
「不穏ふおんな悲鳴ひめいを
愛あいさないで
未来等見みらいなどみないで
確信出来かくしんできる
現在いまだけ重かさねて
あたしの名前なまえを
ちゃんと呼よんで
身体からだを触さわって 必要ひつようなのは
是これだけ認みとめて」
「不穏ふおんな悲鳴ひめいを
愛あいさないで
確信出来かくしんできる
現在いまだけ重かさねて
あたしの名前なまえを
ちゃんと呼よんで
身体からだを触さわって 必要ひつようなのは
是これだけ認みとめて」
頬ほおを刺さす朝あさの山手通やまてどおり
煙草たばこの空あき箱ばこを捨すてる
今日きょうもまた
足あしの踏ふみ場ばは無ない
小部屋こべやが孤独こどくを甘あまやかす