「キャッチボール」の歌詞 榎本くるみ
2007/5/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
落おち葉ばをしいた広場ひろばで 5ごメートルの距離きょりで二人ふたり
ダッフルコート着きたまま 始はじめたキャッチボール
最初さいしょはなかなか うまく投なげられずに
捕とることもできず あわててばかりだけど楽たのしいね
白しろい息吐いきはいて 澄すみきった空そらに投なげるボール 見みつめながら
あなたをもっと愛あいしたいと思おもった もっと愛あいされたいと強つよく願ねがった
二人ふたりが投なげたボールに込こめたのは 育そだて始はじめようとした小ちいさな愛あい
いつまでもそのボールを見失みうしなわないように 本当ほんとうの自分じぶんと始はじめた心こころのキャッチボール
空そらが曇くもってきて 雪ゆきがちらついてきて
それでも続つづけようとしていたキャッチボール
冷つめたい雪ゆきの白しろは やがて降ふり積つもって 心こころの中なかのボールを溶とかした
あなたをもっと愛あいしたいと思おもった もっと愛あいされたいと強つよく願ねがった
あなたばかり見みて捕とろうとしなかった ボールばかり見過みすぎて見みえなくなった
あなたが宙ちゅうに投なげたあのボールは 雪ゆきの空そらに消きえて追おえなかった
落おち葉ばまじりの雪ゆきに埋うもれて動うごけない 置おき忘わすれたままの二ふたつのグローブ
忘わすれようとしてた涙なみだの記憶きおく 忘わすれられないままの愛あいの記憶きおく
あの日二人ひふたりで投なげ合あったボールは この東京とうきょうの空そらに浮うかんだまま
本当ほんとうの自分じぶんとのキャッチボールは 少すこしづつだけど続つづくようになったよ
心こころの中終なかおわらないキャッチボールは あの冬ふゆの日ひにあなたと始はじめたまま
ダッフルコート着きたまま 始はじめたキャッチボール
最初さいしょはなかなか うまく投なげられずに
捕とることもできず あわててばかりだけど楽たのしいね
白しろい息吐いきはいて 澄すみきった空そらに投なげるボール 見みつめながら
あなたをもっと愛あいしたいと思おもった もっと愛あいされたいと強つよく願ねがった
二人ふたりが投なげたボールに込こめたのは 育そだて始はじめようとした小ちいさな愛あい
いつまでもそのボールを見失みうしなわないように 本当ほんとうの自分じぶんと始はじめた心こころのキャッチボール
空そらが曇くもってきて 雪ゆきがちらついてきて
それでも続つづけようとしていたキャッチボール
冷つめたい雪ゆきの白しろは やがて降ふり積つもって 心こころの中なかのボールを溶とかした
あなたをもっと愛あいしたいと思おもった もっと愛あいされたいと強つよく願ねがった
あなたばかり見みて捕とろうとしなかった ボールばかり見過みすぎて見みえなくなった
あなたが宙ちゅうに投なげたあのボールは 雪ゆきの空そらに消きえて追おえなかった
落おち葉ばまじりの雪ゆきに埋うもれて動うごけない 置おき忘わすれたままの二ふたつのグローブ
忘わすれようとしてた涙なみだの記憶きおく 忘わすれられないままの愛あいの記憶きおく
あの日二人ひふたりで投なげ合あったボールは この東京とうきょうの空そらに浮うかんだまま
本当ほんとうの自分じぶんとのキャッチボールは 少すこしづつだけど続つづくようになったよ
心こころの中終なかおわらないキャッチボールは あの冬ふゆの日ひにあなたと始はじめたまま