「彼女の恋人」の歌詞 槇原敬之
1993/4/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくの車くるまにそんな風ふうに かんたんに乗のれるんだね
確たしかにちゃんと家いえまで 送おくるつもりだけど
僕ぼくとあいつの間あいだにいつか 入はいり込こんできた君きみを
最初さいしょに好すきになったのを 二人ふたりは知しらない
雨続あめつづき終おわった今夜こんや 星ほしがたくさん見みえる
あいつの前まえでならどんな
顔かおできれいねと言いうの?
勇気ゆうきだけじゃ できないことがある
彼女かのじょの恋人こいびとは 僕ぼくの友達ともだち でも もしこの車くるまに
ロケットがついてたら
あの星空ほしぞらへ連つれさりたい
日頃ひごろは僕ぼくの方ほうが割わりと もてる方ほうなんだけど
ここぞと言いう時ときには あいつがさらってく
自分じぶんの親友しんゆうだから いいやつに決きまってるけど
友達ともだちではじまった 三人さんにんだから困こまる
気持きもちのアクセルなかなか 踏ふみ込こめない僕ぼくは
出足であしがよくないと いつも 教習所きょうしゅうじょでも言いわれてた
星ほしの数かずほどいる人ひとの中なかで
どうして君きみが好すきなんだろう
星ほしの数かずほどの人ひとの中なか 一番いちばん
不幸ふこうだなんて思おもわないけど
僕一人ぼくひとりだけが友情ゆうじょうなんて言葉ことば 出だして
悩なやむくやしさより 二人ふたりが
似合にあうのがもっとくやしい
星ほしの数かずほどいる人ひとの中なかで
君きみと出会であったのは嘘うそじゃない
だから僕ぼくの車くるまに ロケットがついてても
どこへも つれさらない 僕ぼくのものじゃなくても
君きみがやっぱり好すきだから
確たしかにちゃんと家いえまで 送おくるつもりだけど
僕ぼくとあいつの間あいだにいつか 入はいり込こんできた君きみを
最初さいしょに好すきになったのを 二人ふたりは知しらない
雨続あめつづき終おわった今夜こんや 星ほしがたくさん見みえる
あいつの前まえでならどんな
顔かおできれいねと言いうの?
勇気ゆうきだけじゃ できないことがある
彼女かのじょの恋人こいびとは 僕ぼくの友達ともだち でも もしこの車くるまに
ロケットがついてたら
あの星空ほしぞらへ連つれさりたい
日頃ひごろは僕ぼくの方ほうが割わりと もてる方ほうなんだけど
ここぞと言いう時ときには あいつがさらってく
自分じぶんの親友しんゆうだから いいやつに決きまってるけど
友達ともだちではじまった 三人さんにんだから困こまる
気持きもちのアクセルなかなか 踏ふみ込こめない僕ぼくは
出足であしがよくないと いつも 教習所きょうしゅうじょでも言いわれてた
星ほしの数かずほどいる人ひとの中なかで
どうして君きみが好すきなんだろう
星ほしの数かずほどの人ひとの中なか 一番いちばん
不幸ふこうだなんて思おもわないけど
僕一人ぼくひとりだけが友情ゆうじょうなんて言葉ことば 出だして
悩なやむくやしさより 二人ふたりが
似合にあうのがもっとくやしい
星ほしの数かずほどいる人ひとの中なかで
君きみと出会であったのは嘘うそじゃない
だから僕ぼくの車くるまに ロケットがついてても
どこへも つれさらない 僕ぼくのものじゃなくても
君きみがやっぱり好すきだから