「街のアカリ」の歌詞 横山ルリカ

街まちのアカリに負まけないように力強ちからづよく輝かがやいていたい
器用きようじゃないけど未来みらいはいつも自分次第じぶんしだいだから

子供こどものころ憧あこがれていたあの人ひとの様ように
ワタシもいつかは… そう願ねがっていたの

朝あさのラッシュ 高たかいビルにも慣なれてきたけれど
気きづけば周まわりに置おいてかれていた

少すこしは前まえに進すすんでるのかな
誰だれか教おしえて夜よるも眠ねむれない 暗くらい部屋へやでヒトリ

街まちのアカリに負まけないように力強ちからづよく輝かがやいていたい
器用きようじゃないけど未来みらいはいつも自分次第じぶんしだいだから

帰かえり道みちに見上みあげた夜空よぞら 絶たえず瞬またたいて
ワタシはいつから弱虫よわむしになったの?

たまの休やすみ 買かい物ものしてもココロが晴はれない
気きづけば楽たのしいフリばかりしてた

幸しあわせそうな顔かおを見みるたびに
羨うらやましくて壊こわれちゃいそう 嘘うそつきなワタシ

街まちのアカリに照てらされながらひたすら大人おとなぶってきた
不器用ぶきようだけどホントはもっと自分じぶんらしくいたい

あの星ほしの様ように小ちいさくてもいい 逞たくましく輝かがやきたいよ
どんな風吹かぜふいてもどしゃ降ぶりだって乗のり越こえられる

街まちのアカリに負まけないように力強ちからづよく輝かがやいていたい
器用きようじゃないけど未来みらいはいつも自分次第じぶんしだいだから