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「サルの歌」の歌詞 橘いずみ

1993/11/21 リリース
作詞
橘いずみ
作曲
橘いずみ
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さびしくなんか
ないんだよって
いてるのが子供こども
さびしい…つぶやいて
涙隠なみだかく大人おとな
そつなく
うまくふるまおうと
ひとにして
下手へた芝居しばいしてたわたし
不自然ふしぜんなしぐさ
自分じぶんらしく
ひとちが路地裏歩ろじうらある
意地いじになって
遠回とおまわりしてた
まねをしては なさけなくて
自分じぶんめた
手本てほんなら
いくつもあったけれど
うそをつくことにあきたなら
本音ほんねきてみて
てきをつくったなら
こそこそ
かなしそうな 表情ひょうじょうしたら
魅力的みりょくてきわれ
そらばかりていたら
ともとおざかる
孤独こどくき ひとりが
それはつよがり
かべつくって
きどってみても
わたしはここ わすれないでと
さけんでいたよ
あいされたいと
おもっていた 本当ほんとう

つめてて ひっかいたら
あたまをなでられ
素直すなおになれと やさしく
あのひとわら
まねをしては
てれかくしで
うつむいていたよ
ひとみと
らくになれた
孤独こどくき ひとりが
それはつよがり
あいされたい
本気ほんきおもった あの
あいされたい
本気ほんきおもった あの