「ピストル」の歌詞 橘いずみ
1994/1/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
買かいたいものは
山やまほどあるけど
手元てもとにあるのは
限かぎられたもの
無ないものねだりと
わかっているけど
手てにした後あとから
すぐ飽あきるから
涙なみだも笑わらいも いつでも一緒いっしょ
人間にんげんらしく見みられたいから
立派りっぱな大人おとなになれるように
近ちかくの神社じんじゃにお参まいりしよう
小ちいさな穴あなを埋うめてふさいで
大おおきな穴あなをまた作つくり出だす
いらないものは
捨すててしまいたい
欲ほしいものだけを
手てに入いれて
幸しあわせになる
もっと幸しあわせに
ものに囲かこまれて
生いきていきたい
知しらない世界せかいに
入はいり込こんだら
新あたらしい命いのちをひとつもらう
春夏秋冬はるなつあきふゆ 休やすみを取とって
ゆとりの里さとに旅たびしてみても
安やすらぐ誰だれかの
顔見かおみてばかり
自分じぶんの体からだは疲つかれるばかり
いくつになっても
成長せいちょうしない
ここであがりと
胸むねなでおろし
気きままにできたら
どんなにいいか
そんなに甘あまくは
ないものだから
適当てきとうで最低さいていの私わたしを叱しかり
厳きびしく育そだてる 誰だれかが必要ひつよう
成長せいちょうするため
成長せいちょうしよう
知しらない世界せかいに
すべてを託たくして
欲望よくぼう 絶望ぜつぼう 希望きぼうに展望てんぼう
細胞さいぼう 陰謀いんぼう 多忙たぼうも辛抱しんぼう
どうしても
どうしても…
ピストルが欲ほしい
少すこしの蓄たくわえ
増ふやすことばかり
少すこしの時間じかんに利口りこうに投資とうし
楽たのしむことが
人生じんせいなんだと
さらりととぼけて
知しってるつもり
買かいたいものは
山やまほどあるけど
手元てもとにあるのは
限かぎられたもの
色いろや形かたちが
ぴったりきてても
重おもさがちょっと
足たりないみたい
両手りょうていっぱい
抱かかえたものを
今いますぐ外そとに放ほうり投なげよう
小ちいさな穴あなを埋うめてふさいで
大おおきな穴あなをまた作つくり出だす
幸しあわせになる
もっと幸しあわせに
ものに囲かこまれて
生いきていきたい
新あたらしい命いのちひとつもらって
知しらないことなど何なにもない
父とうさん母かあさん姉ねえさん
どうか 離はなれた
私わたしを 忘わすれないでね
誕生日たんじょうびには電話でんわをかけて
愛あいしていると必かならず言いって
人間にんげんづき合あい複雑ふくざつすぎて
もつれてもつれて
絡からまるうちに
面倒臭めんどうくさくて全部切ぜんぶきりたい
知しらない言葉ことばを
なくしたいから
いつでも辞書じしょを
片手かたてに持もって
幸しあわせになる
もっと幸しあわせに
ものに囲かこまれて
溺おぼれてしまいたい
いらないものを
捨すててしまいたい
欲ほしいものだけを
手てに入いれて
知しらない人ひととも
会話かいわを持もって
心こころと心こころを通つうじ合あわせて
Ah いくつになっても
成長せいちょうしない
ここであがりと
胸むねなでおろし
明日あしたからは
自由じゆうの身みになり
気きままにできたら
どんなにいいか
そんなに甘あまくは
ないものだから
適当てきとうで最低さいていの私わたしを叱しかり
厳きびしく育そだてる
誰だれかが必要ひつよう
どうしても
どうしても…
ピストルが欲ほしい
どうしても
どうしても…
ピストルが欲ほしい
ピストルが欲ほしい
山やまほどあるけど
手元てもとにあるのは
限かぎられたもの
無ないものねだりと
わかっているけど
手てにした後あとから
すぐ飽あきるから
涙なみだも笑わらいも いつでも一緒いっしょ
人間にんげんらしく見みられたいから
立派りっぱな大人おとなになれるように
近ちかくの神社じんじゃにお参まいりしよう
小ちいさな穴あなを埋うめてふさいで
大おおきな穴あなをまた作つくり出だす
いらないものは
捨すててしまいたい
欲ほしいものだけを
手てに入いれて
幸しあわせになる
もっと幸しあわせに
ものに囲かこまれて
生いきていきたい
知しらない世界せかいに
入はいり込こんだら
新あたらしい命いのちをひとつもらう
春夏秋冬はるなつあきふゆ 休やすみを取とって
ゆとりの里さとに旅たびしてみても
安やすらぐ誰だれかの
顔見かおみてばかり
自分じぶんの体からだは疲つかれるばかり
いくつになっても
成長せいちょうしない
ここであがりと
胸むねなでおろし
気きままにできたら
どんなにいいか
そんなに甘あまくは
ないものだから
適当てきとうで最低さいていの私わたしを叱しかり
厳きびしく育そだてる 誰だれかが必要ひつよう
成長せいちょうするため
成長せいちょうしよう
知しらない世界せかいに
すべてを託たくして
欲望よくぼう 絶望ぜつぼう 希望きぼうに展望てんぼう
細胞さいぼう 陰謀いんぼう 多忙たぼうも辛抱しんぼう
どうしても
どうしても…
ピストルが欲ほしい
少すこしの蓄たくわえ
増ふやすことばかり
少すこしの時間じかんに利口りこうに投資とうし
楽たのしむことが
人生じんせいなんだと
さらりととぼけて
知しってるつもり
買かいたいものは
山やまほどあるけど
手元てもとにあるのは
限かぎられたもの
色いろや形かたちが
ぴったりきてても
重おもさがちょっと
足たりないみたい
両手りょうていっぱい
抱かかえたものを
今いますぐ外そとに放ほうり投なげよう
小ちいさな穴あなを埋うめてふさいで
大おおきな穴あなをまた作つくり出だす
幸しあわせになる
もっと幸しあわせに
ものに囲かこまれて
生いきていきたい
新あたらしい命いのちひとつもらって
知しらないことなど何なにもない
父とうさん母かあさん姉ねえさん
どうか 離はなれた
私わたしを 忘わすれないでね
誕生日たんじょうびには電話でんわをかけて
愛あいしていると必かならず言いって
人間にんげんづき合あい複雑ふくざつすぎて
もつれてもつれて
絡からまるうちに
面倒臭めんどうくさくて全部切ぜんぶきりたい
知しらない言葉ことばを
なくしたいから
いつでも辞書じしょを
片手かたてに持もって
幸しあわせになる
もっと幸しあわせに
ものに囲かこまれて
溺おぼれてしまいたい
いらないものを
捨すててしまいたい
欲ほしいものだけを
手てに入いれて
知しらない人ひととも
会話かいわを持もって
心こころと心こころを通つうじ合あわせて
Ah いくつになっても
成長せいちょうしない
ここであがりと
胸むねなでおろし
明日あしたからは
自由じゆうの身みになり
気きままにできたら
どんなにいいか
そんなに甘あまくは
ないものだから
適当てきとうで最低さいていの私わたしを叱しかり
厳きびしく育そだてる
誰だれかが必要ひつよう
どうしても
どうしても…
ピストルが欲ほしい
どうしても
どうしても…
ピストルが欲ほしい
ピストルが欲ほしい