「太陽」の歌詞 橘いずみ
1994/1/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ねえ どうかあなた
死しなないで
何なんでもいいから生いきていて
あなたの存在そんざいがあるから
何なんとか私わたしは生いきられる
つらくて寒さむくて悲かなしくて
ひとりを感かんじることばかり
それでもあなたの笑顔えがおを
思おもい浮うかべたら強つよくなる
太ふとったねと
言いわれて 食たべずに
流行はやりの洋服ようふくに身みを包つつんで
仲間なかまはずれにだけは
ならないで
ニコニコしながら
はしゃいでる
何なんにも楽たのしいことがない
何なんにも必死ひっしになれなくて
それでも あなたの生いき方かた
思おもい浮うかべたら熱あつくなる
もしも飛とべたら
あなたの空そらを
隅すみから隅すみまで
飛とび回まわりたい
どんなに遠とおく
離はなれていても
あなたの中なかにいる
女おんならしく 楚々そそと控ひかえ目めに
出でしゃばらず
愛敬あいきょうふりまいて
つかず離はなれず人ひとの道みちの
真まん中なかあたりで
まごついて
何なんのために
生いきているのと
自分じぶんの弱よわさにはむかっても
泣ないて 泣ないて
泣ないて 疲つかれて
見上みあげた空そらには
あなたがいた
グズで のろまで 不器用ぶきようで
それでも
すたこら歩あるくから
山やまあり谷たにあり 雨あめあられ
嵐あらしが来きても
がんばるから
だからたとえ人ひとのものでも
あなたは
どこかで生いきていて
あなたの笑顔えがおがあるから
何なんとか私わたしは生いきられる
もしもあなたが少すこし疲つかれて
いつかこの手てが
必要ひつようならば
そっと名前なまえを
つぶやきながら
やさしく微笑ほほえんで
自分じぶんを取とり戻もどすスペースを
手てに入いれるために働はたらいて
息いきを継つぐはずの時間じかんにさえ
疲つかれ果はてて
眠ねむりこけている
ひとりぼっちに
なりたいけど
ひとりぼっちは
とてもさみしいよ
あなたのそばに
いられるなら
他ほかには何なんにも欲ほしくない
いじけて 古ふるくて
ばかげてる
だめな女おんなだと言いわれても
それでも命いのちのある限かぎり
あなたの後うしろをついていく
ねえ どうかあなた
死しなないで
何なんでもいいから生いきていて
ねえ どうかあなた
死しなないで
何なんでもいいから生いきていて
死しなないで
何なんでもいいから生いきていて
あなたの存在そんざいがあるから
何なんとか私わたしは生いきられる
つらくて寒さむくて悲かなしくて
ひとりを感かんじることばかり
それでもあなたの笑顔えがおを
思おもい浮うかべたら強つよくなる
太ふとったねと
言いわれて 食たべずに
流行はやりの洋服ようふくに身みを包つつんで
仲間なかまはずれにだけは
ならないで
ニコニコしながら
はしゃいでる
何なんにも楽たのしいことがない
何なんにも必死ひっしになれなくて
それでも あなたの生いき方かた
思おもい浮うかべたら熱あつくなる
もしも飛とべたら
あなたの空そらを
隅すみから隅すみまで
飛とび回まわりたい
どんなに遠とおく
離はなれていても
あなたの中なかにいる
女おんならしく 楚々そそと控ひかえ目めに
出でしゃばらず
愛敬あいきょうふりまいて
つかず離はなれず人ひとの道みちの
真まん中なかあたりで
まごついて
何なんのために
生いきているのと
自分じぶんの弱よわさにはむかっても
泣ないて 泣ないて
泣ないて 疲つかれて
見上みあげた空そらには
あなたがいた
グズで のろまで 不器用ぶきようで
それでも
すたこら歩あるくから
山やまあり谷たにあり 雨あめあられ
嵐あらしが来きても
がんばるから
だからたとえ人ひとのものでも
あなたは
どこかで生いきていて
あなたの笑顔えがおがあるから
何なんとか私わたしは生いきられる
もしもあなたが少すこし疲つかれて
いつかこの手てが
必要ひつようならば
そっと名前なまえを
つぶやきながら
やさしく微笑ほほえんで
自分じぶんを取とり戻もどすスペースを
手てに入いれるために働はたらいて
息いきを継つぐはずの時間じかんにさえ
疲つかれ果はてて
眠ねむりこけている
ひとりぼっちに
なりたいけど
ひとりぼっちは
とてもさみしいよ
あなたのそばに
いられるなら
他ほかには何なんにも欲ほしくない
いじけて 古ふるくて
ばかげてる
だめな女おんなだと言いわれても
それでも命いのちのある限かぎり
あなたの後うしろをついていく
ねえ どうかあなた
死しなないで
何なんでもいいから生いきていて
ねえ どうかあなた
死しなないで
何なんでもいいから生いきていて