「旅の終わりに聞く歌は」の歌詞 比嘉栄昇
2006/8/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕焼ゆうやけ空ぞらに聞きく歌うたは
水筒抱すいとうかかえて待まつ母ははの歌うた
あぁ幼おさない稼かせぎじゃ暮くらし変かわらぬのに
涙なみだぐんで何度なんどもご苦労様くろうさまと
一番風呂いちばんぶろの熱あつさ嬉うれしさ
船ふねの汽笛きてきに聞きく歌うたは
無邪気むじゃきに手てを振ふる妹いもうとの歌うた
あぁ遠とおざかる故郷こきょうやがて星ほしにとけて
初はじめて空そらに瞬またたく父ちちに甘あまえた
小ちいさなカバンに顔かおを埋うめて
錆さびたギターに聞きく歌うたは
友ともの笑顔えがおと愛いとし君きみの歌うた
あぁ賑にぎわう工場こうじょうが青春せいしゅんの学舎まなびや
語かたり明あかした夢ゆめは叶かなっただろうか
妻つまと訪たずねた工場こうじょうの跡地あとち
旅たびの終おわりに聞きく歌うたを
人ひとは探さがして人ひとを愛あいして
あぁ命いのちあればこそ変かわり行ゆく故郷こきょうも
歌うたが伝つたえるだろう誠まことの幸しあわせ
空そらは夕焼ゆうやけ旅たびは終おわらず
空そらは夕焼ゆうやけ旅たびは終おわらず
水筒抱すいとうかかえて待まつ母ははの歌うた
あぁ幼おさない稼かせぎじゃ暮くらし変かわらぬのに
涙なみだぐんで何度なんどもご苦労様くろうさまと
一番風呂いちばんぶろの熱あつさ嬉うれしさ
船ふねの汽笛きてきに聞きく歌うたは
無邪気むじゃきに手てを振ふる妹いもうとの歌うた
あぁ遠とおざかる故郷こきょうやがて星ほしにとけて
初はじめて空そらに瞬またたく父ちちに甘あまえた
小ちいさなカバンに顔かおを埋うめて
錆さびたギターに聞きく歌うたは
友ともの笑顔えがおと愛いとし君きみの歌うた
あぁ賑にぎわう工場こうじょうが青春せいしゅんの学舎まなびや
語かたり明あかした夢ゆめは叶かなっただろうか
妻つまと訪たずねた工場こうじょうの跡地あとち
旅たびの終おわりに聞きく歌うたを
人ひとは探さがして人ひとを愛あいして
あぁ命いのちあればこそ変かわり行ゆく故郷こきょうも
歌うたが伝つたえるだろう誠まことの幸しあわせ
空そらは夕焼ゆうやけ旅たびは終おわらず
空そらは夕焼ゆうやけ旅たびは終おわらず