「秋吉台」の歌詞 水森かおり
2004/4/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
掴つかんだつもりが
いつしか消きえた
あなたの愛あいは
蜃気楼しんきろう
旅たびに逃のがれた 秋吉台あきよしだいは
見渡みわたすかぎりの 草くさの海うみ
支ささえを失なくし
さまようだけの
私わたしはまるで
難破船なんぱせん
繕つくろえなかった
広ひろがり過すぎて
二人ふたりの恋こいの
ほころびは
尽つくし足たりなさ 秋吉台あきよしだいで
あなたに詫わびては
忍しのび泣なき
幸しあわせだった
想おもい出でだけが
心こころに浮うかぶ
走馬灯そうまとう
一緒いっしょに捜さがせば
見付みつかる夢ゆめも
捜さがせはしない
ひとりでは
女おんなごころの 秋吉台あきよしだいは
果はてなく広ひろがる 草くさの海うみ
あなたの胸むねに
戻もどれる日ひまで
私わたしはきっと
難破船なんぱせん
いつしか消きえた
あなたの愛あいは
蜃気楼しんきろう
旅たびに逃のがれた 秋吉台あきよしだいは
見渡みわたすかぎりの 草くさの海うみ
支ささえを失なくし
さまようだけの
私わたしはまるで
難破船なんぱせん
繕つくろえなかった
広ひろがり過すぎて
二人ふたりの恋こいの
ほころびは
尽つくし足たりなさ 秋吉台あきよしだいで
あなたに詫わびては
忍しのび泣なき
幸しあわせだった
想おもい出でだけが
心こころに浮うかぶ
走馬灯そうまとう
一緒いっしょに捜さがせば
見付みつかる夢ゆめも
捜さがせはしない
ひとりでは
女おんなごころの 秋吉台あきよしだいは
果はてなく広ひろがる 草くさの海うみ
あなたの胸むねに
戻もどれる日ひまで
私わたしはきっと
難破船なんぱせん