「パノラマ -Panorama-」の歌詞 水樹奈々
2004/12/8 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
重かさなり合あう 記憶きおくの影かげ
空高そらたかく 翼つばさは舞まい上あがる
過あやまちさえ 許ゆるせたなら
永ながすぎた 夜よるは明あけてく
深ふかい霧きりの迷路めいろ 悪魔あくまの囁ささやきに
かき乱みだれ見失みうしない 強つよい力ちからに溺おぼれてく
偽いつわりのvisionビジョンに 踊おどらされとまどい
運命うんめいに抗あらがう 汚けがれ知しらない黒くろい羽はねの天使てんし
儚はかない この身捧みささげ
生いきている証あかしを 確たしかめに行いく
君きみの中なかで 続つづいている
幻まぼろしは この手てで断たち切きって
凍こおりついた 涙なみだの跡あと
消きえていく 痛いたみ抱だきしめ
蝕むしばまれたココロ 解とけないパズルみたい
暗闇くらやみが広ひろがり 時ときと共ともに風化ふうかしてく
欲望よくぼうの秤はかりに 繋つながれた鎖くさりは
後戻あともどりできない 大おおきな流ながれに溶とけていくから
白しろい光射ひかりさして
裏切うらぎりに閉とざした 魂解こえとき放はなつ
僕ぼくの中なかで 響ひびいている
揺ゆるぎない 想おもいは甦よみがえり
「操あやつられた人形モノじゃない」と
手てをかざし 明日あすを掴つかむよ
甘あまく誘さそう 白しろい天使てんし
舞まい降おりて 悪戯いたずらに微笑ほほえむ
君きみの中なかで 続つづいている
幻まぼろしは この手てで断たち切きって
世界中せかいじゅうでただ一人ひとりの
君きみと行いく 未来信みらいしんじて
空高そらたかく 翼つばさは舞まい上あがる
過あやまちさえ 許ゆるせたなら
永ながすぎた 夜よるは明あけてく
深ふかい霧きりの迷路めいろ 悪魔あくまの囁ささやきに
かき乱みだれ見失みうしない 強つよい力ちからに溺おぼれてく
偽いつわりのvisionビジョンに 踊おどらされとまどい
運命うんめいに抗あらがう 汚けがれ知しらない黒くろい羽はねの天使てんし
儚はかない この身捧みささげ
生いきている証あかしを 確たしかめに行いく
君きみの中なかで 続つづいている
幻まぼろしは この手てで断たち切きって
凍こおりついた 涙なみだの跡あと
消きえていく 痛いたみ抱だきしめ
蝕むしばまれたココロ 解とけないパズルみたい
暗闇くらやみが広ひろがり 時ときと共ともに風化ふうかしてく
欲望よくぼうの秤はかりに 繋つながれた鎖くさりは
後戻あともどりできない 大おおきな流ながれに溶とけていくから
白しろい光射ひかりさして
裏切うらぎりに閉とざした 魂解こえとき放はなつ
僕ぼくの中なかで 響ひびいている
揺ゆるぎない 想おもいは甦よみがえり
「操あやつられた人形モノじゃない」と
手てをかざし 明日あすを掴つかむよ
甘あまく誘さそう 白しろい天使てんし
舞まい降おりて 悪戯いたずらに微笑ほほえむ
君きみの中なかで 続つづいている
幻まぼろしは この手てで断たち切きって
世界中せかいじゅうでただ一人ひとりの
君きみと行いく 未来信みらいしんじて