「囚われのBabel」の歌詞 水樹奈々
2010/7/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
閉とざされた現実げんじつに走はしる稲妻いなずま
誰だれもが零こぼれて堕おちる砂すな
神様かみさまが差さし出だしたてのひらを
逃にげられない遺伝子いでんし
完全かんぜん 過すぎるほど 絶対ぜったい 嘘うそが在ある 心こころの形かたち
荊いばらの矢やを向むけた空そらは
永遠えいえんに的まとのない深ふかい輪廻りんねの闇やみ
囚とらわれの声こえは僕ぼくに聴きこえているよ
どんなときも君きみをあきらめないから
運命うんめいに赦ゆるしまで乞こうなんて
だめ だめ だめ 終おわりじゃない
奪うばわれた言葉ことばより胸むねの共鳴ひびきを
僕ぼくらは合図あいずにできるはず
愛あいがただ呪文じゅもんとは違ちがうこと
まちがいなく知しってる
限界げんかい 決きめるのは 条件じょうけん なんかじゃない
問とわれる未来みらい
孤独さみしさから生うまれながら
悪意あくいの舌したで誘さそう別べつの自分じぶんの影かげ
放はなたれる声こえを僕ぼくは信しんじているよ
どんな壁かべもいつか打うち砕くだけるから
渇かわかない魂たましいが疼うずくなら
なぜ なぜ なぜ うつむいてる
約束やくそくの明日あしたへ 救すくわれる時ときへ
きっと きっとはじまりはここに
あたたかい声こえを僕ぼくは抱だきしめてるよ
どこにいても君きみは心こころにいるから
囚とらわれの声こえは僕ぼくに聴きこえているよ
どんなときも君きみをあきらめないから
運命うんめいに赦ゆるしまで乞こうなんて
だめ だめ だめ 終おわりじゃない
だめ だめ だめ 終おわりじゃない
誰だれもが零こぼれて堕おちる砂すな
神様かみさまが差さし出だしたてのひらを
逃にげられない遺伝子いでんし
完全かんぜん 過すぎるほど 絶対ぜったい 嘘うそが在ある 心こころの形かたち
荊いばらの矢やを向むけた空そらは
永遠えいえんに的まとのない深ふかい輪廻りんねの闇やみ
囚とらわれの声こえは僕ぼくに聴きこえているよ
どんなときも君きみをあきらめないから
運命うんめいに赦ゆるしまで乞こうなんて
だめ だめ だめ 終おわりじゃない
奪うばわれた言葉ことばより胸むねの共鳴ひびきを
僕ぼくらは合図あいずにできるはず
愛あいがただ呪文じゅもんとは違ちがうこと
まちがいなく知しってる
限界げんかい 決きめるのは 条件じょうけん なんかじゃない
問とわれる未来みらい
孤独さみしさから生うまれながら
悪意あくいの舌したで誘さそう別べつの自分じぶんの影かげ
放はなたれる声こえを僕ぼくは信しんじているよ
どんな壁かべもいつか打うち砕くだけるから
渇かわかない魂たましいが疼うずくなら
なぜ なぜ なぜ うつむいてる
約束やくそくの明日あしたへ 救すくわれる時ときへ
きっと きっとはじまりはここに
あたたかい声こえを僕ぼくは抱だきしめてるよ
どこにいても君きみは心こころにいるから
囚とらわれの声こえは僕ぼくに聴きこえているよ
どんなときも君きみをあきらめないから
運命うんめいに赦ゆるしまで乞こうなんて
だめ だめ だめ 終おわりじゃない
だめ だめ だめ 終おわりじゃない