「天空のカナリア」の歌詞 水樹奈々
2009/10/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
荒あれ果はてた大地だいちに 咲さいてしまった花はなよ
どうして君きみはそんなに…?
その小ちいさな指ゆびの 暖あたたかさは愛あいのフレイム
風かぜが吹ふくほど 燃もえようと揺ゆらぐの…
蒼あおの共鳴きょうめい 巡めぐる生命いのちは 儚はかなき光ひかり
(feel my heart)
遥はるか君きみの願ねがいし奇蹟きせきを 叶かなえたい
そして僕ぼくらは歴史うたに変かわる 幾千いくせんの星ほしのように
泣ないて哭ないて叫さけぶほどに 足掻あがき行ゆけばいい
たとえ涙なみだが明日あすの地図ちずを 濡ぬらして見みえなくなっても
虹にじを見上みあげる哀かなしき金糸雀カナリア もう飛とべばいいんだ…
笑顔えがおで毟むしる種たね 何故なぜか遠とおきにふわり
身みを賭とした声こえ 優やさしき…
少女しょうじょは泡沫うたかたへ… 少年しょうねんは終ついの火ひを…
二人ふたりの音色ねいろ あまりに切せつなくて
「次つぎの世界せかいで出会であうその日ひはキスをしようね」
(missing love)
温ぬくもりだけは灰はいになっても 譲ゆずらない
だから決意けついは強つよき翼つばさ 運命うんめいなんていらない
越こえて超こえて無限むげんを裂さき 心こころより生いきろ
たぶん僕ぼくらは伝説でんせつより 確たしかな今いまにいたんだ
美うつくしき籠かごの中なかの金糸雀カナリア 高たかく高たかく消きえた…
そして僕ぼくらは物語うたに代かわる 幾千いくせんの星ほしのように
抱だきしめても 戻もどらぬ恋こい 枯かれ散ちる花はなびら
一億いちおくの刻とき 輪廻りんねしたら 今度こんどは丘おかに咲さこうね…
もう二度にどと還かえってこない金糸雀カナリア 最後さいごに微笑ほほえんだ…
どうして君きみはそんなに…?
その小ちいさな指ゆびの 暖あたたかさは愛あいのフレイム
風かぜが吹ふくほど 燃もえようと揺ゆらぐの…
蒼あおの共鳴きょうめい 巡めぐる生命いのちは 儚はかなき光ひかり
(feel my heart)
遥はるか君きみの願ねがいし奇蹟きせきを 叶かなえたい
そして僕ぼくらは歴史うたに変かわる 幾千いくせんの星ほしのように
泣ないて哭ないて叫さけぶほどに 足掻あがき行ゆけばいい
たとえ涙なみだが明日あすの地図ちずを 濡ぬらして見みえなくなっても
虹にじを見上みあげる哀かなしき金糸雀カナリア もう飛とべばいいんだ…
笑顔えがおで毟むしる種たね 何故なぜか遠とおきにふわり
身みを賭とした声こえ 優やさしき…
少女しょうじょは泡沫うたかたへ… 少年しょうねんは終ついの火ひを…
二人ふたりの音色ねいろ あまりに切せつなくて
「次つぎの世界せかいで出会であうその日ひはキスをしようね」
(missing love)
温ぬくもりだけは灰はいになっても 譲ゆずらない
だから決意けついは強つよき翼つばさ 運命うんめいなんていらない
越こえて超こえて無限むげんを裂さき 心こころより生いきろ
たぶん僕ぼくらは伝説でんせつより 確たしかな今いまにいたんだ
美うつくしき籠かごの中なかの金糸雀カナリア 高たかく高たかく消きえた…
そして僕ぼくらは物語うたに代かわる 幾千いくせんの星ほしのように
抱だきしめても 戻もどらぬ恋こい 枯かれ散ちる花はなびら
一億いちおくの刻とき 輪廻りんねしたら 今度こんどは丘おかに咲さこうね…
もう二度にどと還かえってこない金糸雀カナリア 最後さいごに微笑ほほえんだ…