「Violetta」の歌詞 水樹奈々

星ほしのようなブルーに時間ときが溶とけてく頃ころ
迎むかえに行いくよ君きみを 準備じゅんびしておいて

少すこし饒舌じょうぜつな昔話かこにさよならしよう
あの雲くもの続つづき知しりたいから
夢ゆめと日常にちじょうの隙間knockすきまノックして miracleミラクル diveダイブ!

そうさ 僕ぼくたちは気きづくだろう
止とまることのない風かぜの行方ゆくえ
答こたえはそっとmuteミュート
シンプルなtakt刻タクトきざむ
楽譜歌めろでぃのちずうたうから

考かんがえ事ごとした月つきが眠ねむり始はじめる頃ころ
今いまよりもっと君きみの笑顔見えがおみたくなる

少すこし気きまぐれな 僕ぼくの心電図オシログラフ
イカサマな闇veil被よるベールかぶせ
赤あかいレンズに映うつる 銀ぎんの砂すな 海うみに降ふらせる

そして 僕ぼくたちは解わかるだろう
宇宙そらは自分中このなかで色いろづいてるコト
クールなlamination解ラミネーションとき放はなて!
廻まわる言葉キューブ 自在じざいにカタチ作づくるのさ

そうさ 僕ぼくたちは願ねがうだろう
終おわることのない風かぜの調しらべ
答こたえはきっといつも
シンプルなtakt揮タクトふるう
楽譜歌メロディのちずうたうのさ