「魂を抱いてくれ」の歌詞 氷室京介
1995/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨粒あまつぶの中なか
街翳まちかげが回まわる
微睡まどろむ君きみの睫毛まつげを朝あさが
綺麗きれいに縁取ふちどる
柔やわな生いき方かた
笑わらってた俺おれが
優やさしい鼓動時計代こどうとけいがわりに
こうして生いきてる
シーツの波間なみまへと
俺おれたち漂ただよう小舟こぶね
裸はだかのままカップに
珈琲コーヒー 注そそいだ
魂たましいを抱だいてくれ
都会とかいで色褪いろあせた
胸むねの汚点しみその爪つめで
そっとこすり落おとして
魂たましいを抱だいてくれ
自分じぶんだけを愛あいして
生いきてきた
わがままな俺おれの
背中せなかを抱だいて
原色げんしょくの夏なつ
砂すなまみれのキス
熱あつさが消きえて透明とうめいな秋あき
愛あいだけ残のこった
打うちのめされたとき
隣となりにいるだけでいい
痛いたみをわけあえたら
それで いいから
魂たましいを抱だいてくれ
むき出だしの両手りょうてで
かっこなどつけてない
真実しんじつのこの俺おれを
魂たましいを抱だいてくれ
心こころを読よんでくれ
話はなせない大切たいせつな
言葉ことば
瞳ひとみを覗のぞいて
静しずかにこのまま
街翳まちかげが回まわる
微睡まどろむ君きみの睫毛まつげを朝あさが
綺麗きれいに縁取ふちどる
柔やわな生いき方かた
笑わらってた俺おれが
優やさしい鼓動時計代こどうとけいがわりに
こうして生いきてる
シーツの波間なみまへと
俺おれたち漂ただよう小舟こぶね
裸はだかのままカップに
珈琲コーヒー 注そそいだ
魂たましいを抱だいてくれ
都会とかいで色褪いろあせた
胸むねの汚点しみその爪つめで
そっとこすり落おとして
魂たましいを抱だいてくれ
自分じぶんだけを愛あいして
生いきてきた
わがままな俺おれの
背中せなかを抱だいて
原色げんしょくの夏なつ
砂すなまみれのキス
熱あつさが消きえて透明とうめいな秋あき
愛あいだけ残のこった
打うちのめされたとき
隣となりにいるだけでいい
痛いたみをわけあえたら
それで いいから
魂たましいを抱だいてくれ
むき出だしの両手りょうてで
かっこなどつけてない
真実しんじつのこの俺おれを
魂たましいを抱だいてくれ
心こころを読よんでくれ
話はなせない大切たいせつな
言葉ことば
瞳ひとみを覗のぞいて
静しずかにこのまま