「ピンクの魚よ」の歌詞 永井真理子
1991/6/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
両方りょうほうの手てを 水槽すいそうにはりつけ
水中すいちゅうの鼓動こどうを聴きいてる
かじかんでいた 心こころの中なかをいま
のぞくよ 息いきを秘ひめる
視界しかいくぐり抜ぬけ 体曲からだまげて踊おどる
ピンクの魚さかなよ はるかに続つづく
エメラルド色いろの波なみに
帰かえる夢ゆめを見みたりするの?
24時間にじゅうよじかん 朝あさから朝あさになる
キスしたり 背中せなかむけたり
それぞれの針はり 時計とけいが動うごき出だし
人生じんせいが始はじまり終おわる
淋さびしくはないの? 愛あいはあるの? そこに
君きみをここから 放はなしてあげたい
けれども外そとは もっと怖こわい
大おおきな水槽すいそうだから
ピンクの魚さかなよ 君きみはいつでも
平和へいわと戦争せんそうとの はざまを泳およぐ
私わたしなんだ
水中すいちゅうの鼓動こどうを聴きいてる
かじかんでいた 心こころの中なかをいま
のぞくよ 息いきを秘ひめる
視界しかいくぐり抜ぬけ 体曲からだまげて踊おどる
ピンクの魚さかなよ はるかに続つづく
エメラルド色いろの波なみに
帰かえる夢ゆめを見みたりするの?
24時間にじゅうよじかん 朝あさから朝あさになる
キスしたり 背中せなかむけたり
それぞれの針はり 時計とけいが動うごき出だし
人生じんせいが始はじまり終おわる
淋さびしくはないの? 愛あいはあるの? そこに
君きみをここから 放はなしてあげたい
けれども外そとは もっと怖こわい
大おおきな水槽すいそうだから
ピンクの魚さかなよ 君きみはいつでも
平和へいわと戦争せんそうとの はざまを泳およぐ
私わたしなんだ