「夜空にのびをして」の歌詞 永井真理子
1994/6/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
みんなが たよってる 街まちの とても大おおきな木きは
雪ゆきの布団ふとん くるまれて 気持きもちよく 眠ねむってるようね
部屋へやにある暖炉だんろ まるで君きみのように熱あつく
悩なやみなんか 1いちミリさえも 見みせないんだね
がんばる君きみは キレイだけど よけいに 心配しんぱいだよ
扉とびらをあけ 空気くうきを入いれかえ
炎ほのおに照てらして 自分じぶんの影かげ 確たしかめてね
今日きょうは何なんにも 言いわずに ゆっくり
夜空よぞらに のびをして 眠ねむってね
「大丈夫だいじょうぶ 私わたし」という 君きみの笑顔見えがおみて
「そうみたいね」と 口くちから こぼれてしまうこと 悲かなしい
貯金箱ちょきんばこにもう 入はいりきれないくらいの
傷きずをもっていることは よく 知しってるんだよ
無理むりする君きみは キレイだけど よけいに 心配しんぱいだよ
扉とびらをあけ 空気くうきを入いれかえ
涙腺るいせんのふたが 見みつからないくらい 泣ないて
はずかしがることでは ないから
明日あしたの河かわを今いま 作つくるため
扉とびらをあけ 空気くうきを入いれかえ
炎ほのおに照てらして 自分じぶんの影かげ 確たしかめてね
今日きょうは何なんにも 言いわずに ゆっくり
夜空よぞらに のびをして 眠ねむってね
雪ゆきの布団ふとん くるまれて 気持きもちよく 眠ねむってるようね
部屋へやにある暖炉だんろ まるで君きみのように熱あつく
悩なやみなんか 1いちミリさえも 見みせないんだね
がんばる君きみは キレイだけど よけいに 心配しんぱいだよ
扉とびらをあけ 空気くうきを入いれかえ
炎ほのおに照てらして 自分じぶんの影かげ 確たしかめてね
今日きょうは何なんにも 言いわずに ゆっくり
夜空よぞらに のびをして 眠ねむってね
「大丈夫だいじょうぶ 私わたし」という 君きみの笑顔見えがおみて
「そうみたいね」と 口くちから こぼれてしまうこと 悲かなしい
貯金箱ちょきんばこにもう 入はいりきれないくらいの
傷きずをもっていることは よく 知しってるんだよ
無理むりする君きみは キレイだけど よけいに 心配しんぱいだよ
扉とびらをあけ 空気くうきを入いれかえ
涙腺るいせんのふたが 見みつからないくらい 泣ないて
はずかしがることでは ないから
明日あしたの河かわを今いま 作つくるため
扉とびらをあけ 空気くうきを入いれかえ
炎ほのおに照てらして 自分じぶんの影かげ 確たしかめてね
今日きょうは何なんにも 言いわずに ゆっくり
夜空よぞらに のびをして 眠ねむってね