「揺れているのは」の歌詞 永井真理子
1991/6/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
揺ゆれているのは 風かぜじゃない
それはあの日ひの想おもい出で
バルコニー 一人佇ひとりたたずめば
燃もえるよ 黄昏たそがれが
若わかすぎたから さよならは
言いえないことばと決きめて
ほほえむだけで右左みぎひだり
別わかれた街角まちかど
深呼吸しんこきゅうすれば 風かぜの噂うわさが
この空そらに 届とどきそうだね
どこにいても あなたならば
きっと上手うまくゆくはずよ
あの時ときから少すこしだけ この私わたし 大人おとなになった
けんかばかり していたけど
それがなつかしくなるよ
私わたしだけじゃないでしょう
二人ふたりともきっと同おなじ
自分じぶんのことが 見みえなくて
あなたにつらくあたった
すべてを 軽かるく受うけ流ながす
瞳ひとみを憎にくんだ
どこから生うまれて
どこに行いくのか
不思議ふしぎだね つかめそうなの
どこにいても あなたならば
きっと上手うまくゆくはずよ
あの時ときから少すこしだけ この私わたし 大人おとなになった
けんかばかり していたけど
それがなつかしくなるよ
私わたしだけじゃないでしょう
二人ふたりともきっと同おなじ
けんかばかり していたけど
それがなつかしい想おもい出で
今いまの私わたしだったなら
さよならは愛あいのことば
それはあの日ひの想おもい出で
バルコニー 一人佇ひとりたたずめば
燃もえるよ 黄昏たそがれが
若わかすぎたから さよならは
言いえないことばと決きめて
ほほえむだけで右左みぎひだり
別わかれた街角まちかど
深呼吸しんこきゅうすれば 風かぜの噂うわさが
この空そらに 届とどきそうだね
どこにいても あなたならば
きっと上手うまくゆくはずよ
あの時ときから少すこしだけ この私わたし 大人おとなになった
けんかばかり していたけど
それがなつかしくなるよ
私わたしだけじゃないでしょう
二人ふたりともきっと同おなじ
自分じぶんのことが 見みえなくて
あなたにつらくあたった
すべてを 軽かるく受うけ流ながす
瞳ひとみを憎にくんだ
どこから生うまれて
どこに行いくのか
不思議ふしぎだね つかめそうなの
どこにいても あなたならば
きっと上手うまくゆくはずよ
あの時ときから少すこしだけ この私わたし 大人おとなになった
けんかばかり していたけど
それがなつかしくなるよ
私わたしだけじゃないでしょう
二人ふたりともきっと同おなじ
けんかばかり していたけど
それがなつかしい想おもい出で
今いまの私わたしだったなら
さよならは愛あいのことば