「TRAVELING BOY ~解き放たれた矢のように~」の歌詞 江口洋介
1996/5/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけの線路せんろで
列車れっしゃをじっと待まつよ
ポケットには
飛とび出だしナイフと
褪あせた君きみの写真しゃしんだけ
君きみへと捧ささげた
五線紙引ごせんしひき裂さいたね
心こころの中なか 走はしる機関車きかんしゃが
錆さびる前まえに街まちを出でる
風かぜのように矢やのように
自由じゆうを探さがそう
鉄条網てつじょうもうを乗のり越こえて
解とき放はなった矢やのように
決きまったバス停てい
往復おうふくしてるだけの
生いき方かたなど
ぼくには出来できない
窒息ちっそくしてしまいそう
風かぜのように矢やのように
君きみを愛あいしてた
だけど君きみが望のぞむのは
保証ほしょうされた暮くらしだけ
風かぜのように矢やのように
地図ちずの無ない旅たびへ
何なにかとても大切たいせつな
遠とおい夢ゆめを探さがすため
さよなら恋人こいびと
生うまれた街まち
記憶きおくの扉とびらに
その名なを刻きざもう
少年時代しょうねんじだいの
光ひかりと影かげ
君きみは永遠えいえんに
輝かがやき続つづける
少年時代しょうねんじだいの
光ひかりと影かげ
君きみは永遠えいえんに
輝かがやき続つづける……
列車れっしゃをじっと待まつよ
ポケットには
飛とび出だしナイフと
褪あせた君きみの写真しゃしんだけ
君きみへと捧ささげた
五線紙引ごせんしひき裂さいたね
心こころの中なか 走はしる機関車きかんしゃが
錆さびる前まえに街まちを出でる
風かぜのように矢やのように
自由じゆうを探さがそう
鉄条網てつじょうもうを乗のり越こえて
解とき放はなった矢やのように
決きまったバス停てい
往復おうふくしてるだけの
生いき方かたなど
ぼくには出来できない
窒息ちっそくしてしまいそう
風かぜのように矢やのように
君きみを愛あいしてた
だけど君きみが望のぞむのは
保証ほしょうされた暮くらしだけ
風かぜのように矢やのように
地図ちずの無ない旅たびへ
何なにかとても大切たいせつな
遠とおい夢ゆめを探さがすため
さよなら恋人こいびと
生うまれた街まち
記憶きおくの扉とびらに
その名なを刻きざもう
少年時代しょうねんじだいの
光ひかりと影かげ
君きみは永遠えいえんに
輝かがやき続つづける
少年時代しょうねんじだいの
光ひかりと影かげ
君きみは永遠えいえんに
輝かがやき続つづける……