「ケヤキの神」の歌詞 池田大其
1997/8/1 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
(ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ…)
(祭まつりじゃ 祭まつりじゃ
ソーリャ、ソーリャ…)
(ソーリャ、ソーリャ…
ソーリャ、ソーリャ…)
ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ、
祭まつりじゃ 祭まつりじゃ
だんじりじぁい
ホイサャ、ホイサャ、
ホイサャ、ホイサャ、
声出こえだせ 走はしれ
だんじりじぁい
大阪おおさか、泉州男せんしゅうおとこの町まちで
遠とおい時代じだいが蘇よみがえる
老おいも若わかきも
重かさなり合あって声こえを出だす
腹当はらあて鉢巻はちまき揃そろいの法被はっぴに
パッチ姿すがたが良よく似合にあう
泉州男せんしゅうおとこが
ケヤキの神かみを引ひき回まわす
間違まちがい起おこせば
電信柱でんしんばしらも打うち壊こわす、
荒あらくれ男おとこが
呼吸こきゅうを重かさね合あう
綱先つなさき、綱中つななか、綱元つなもと、追おい役やく、
鳴なり物ものしきる青年団せいねんだん
前まえデコつかまり
大屋根おおやね、子屋根こやねは
命知いのちしらずの若頭わかがしら
冬ふゆの日ひも春はるの日ひも
祭まつり話ばなしを繰くり返かえし、
夏なつが過すぎ秋あきの日ひに
時ときが惜おしいと祭まつりを叫さけぶ
この町まちじゃ常識じょうしきさ、
1年いちねん、365日さんびゃくろくじゅうごにちが
だんじりじゃい
伝つたわるよ 魂たましいが
伝統でんとうつがれた
だんじりじゃい
一町、一町いっちょういっちょうプライド飾かざった
ケヤキの神かみが微笑ほほえんで
五穀豊穣ごこくほうじょうの
祈いのりを響ひびかせる
他町たちょうのだんじり
褒ほめたりしない
自分じぶんの地車じぐるま 天下一てんかいち、
あっちでこっちで
自慢じまんの太鼓たいこを
打うち鳴ならす
ケンカ祭まつりと
言いわれるぐらいに
祭まつりの間あいだは気きが荒あらい
雨あめが降ふろうが
勢いきおい止とまらぬ
泉州空せんしゅうぞらよゲタ祭まつり
子供こども、年寄としより、男おとこも女おんなも
ワクワクするさこの祭まつり
さぶいぼ立たつよ、
曲まがっておくれよ
各町自慢かくちょうじまんのやり回まわし
涙なみだする男達おとこたち、
祭まつり最後さいごの小屋こやの前まえ
少すこしずつ消きえて行いく
明あかりに映うつる
ケヤキの神かみに
だんじりじゃい!
だんじりじぁい!
これが俺達愛おれたちあいして止やまない
だんじりじぁい!
魂たましいが聞きこえるよ、
ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ、
だんじりじぁい
この町まちじゃ常識じょうしきさ、
1年いちねん、365日さんびゃくろくじゅうごにちが
だんじりじゃい
伝つたわるよ魂たましいが
伝統でんとうつがれた
だんじりじゃい
この町まちじゃ常識じょうしきさ、
1年いちねん、365日さんびゃくろくじゅうごにちが
だんじりじゃい
伝つたわるよ魂たましいが
伝統でんとうつがれた
だんじりじゃい
(ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ…)
ソーリャ、ソーリャ…)
(祭まつりじゃ 祭まつりじゃ
ソーリャ、ソーリャ…)
(ソーリャ、ソーリャ…
ソーリャ、ソーリャ…)
ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ、
祭まつりじゃ 祭まつりじゃ
だんじりじぁい
ホイサャ、ホイサャ、
ホイサャ、ホイサャ、
声出こえだせ 走はしれ
だんじりじぁい
大阪おおさか、泉州男せんしゅうおとこの町まちで
遠とおい時代じだいが蘇よみがえる
老おいも若わかきも
重かさなり合あって声こえを出だす
腹当はらあて鉢巻はちまき揃そろいの法被はっぴに
パッチ姿すがたが良よく似合にあう
泉州男せんしゅうおとこが
ケヤキの神かみを引ひき回まわす
間違まちがい起おこせば
電信柱でんしんばしらも打うち壊こわす、
荒あらくれ男おとこが
呼吸こきゅうを重かさね合あう
綱先つなさき、綱中つななか、綱元つなもと、追おい役やく、
鳴なり物ものしきる青年団せいねんだん
前まえデコつかまり
大屋根おおやね、子屋根こやねは
命知いのちしらずの若頭わかがしら
冬ふゆの日ひも春はるの日ひも
祭まつり話ばなしを繰くり返かえし、
夏なつが過すぎ秋あきの日ひに
時ときが惜おしいと祭まつりを叫さけぶ
この町まちじゃ常識じょうしきさ、
1年いちねん、365日さんびゃくろくじゅうごにちが
だんじりじゃい
伝つたわるよ 魂たましいが
伝統でんとうつがれた
だんじりじゃい
一町、一町いっちょういっちょうプライド飾かざった
ケヤキの神かみが微笑ほほえんで
五穀豊穣ごこくほうじょうの
祈いのりを響ひびかせる
他町たちょうのだんじり
褒ほめたりしない
自分じぶんの地車じぐるま 天下一てんかいち、
あっちでこっちで
自慢じまんの太鼓たいこを
打うち鳴ならす
ケンカ祭まつりと
言いわれるぐらいに
祭まつりの間あいだは気きが荒あらい
雨あめが降ふろうが
勢いきおい止とまらぬ
泉州空せんしゅうぞらよゲタ祭まつり
子供こども、年寄としより、男おとこも女おんなも
ワクワクするさこの祭まつり
さぶいぼ立たつよ、
曲まがっておくれよ
各町自慢かくちょうじまんのやり回まわし
涙なみだする男達おとこたち、
祭まつり最後さいごの小屋こやの前まえ
少すこしずつ消きえて行いく
明あかりに映うつる
ケヤキの神かみに
だんじりじゃい!
だんじりじぁい!
これが俺達愛おれたちあいして止やまない
だんじりじぁい!
魂たましいが聞きこえるよ、
ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ、
だんじりじぁい
この町まちじゃ常識じょうしきさ、
1年いちねん、365日さんびゃくろくじゅうごにちが
だんじりじゃい
伝つたわるよ魂たましいが
伝統でんとうつがれた
だんじりじゃい
この町まちじゃ常識じょうしきさ、
1年いちねん、365日さんびゃくろくじゅうごにちが
だんじりじゃい
伝つたわるよ魂たましいが
伝統でんとうつがれた
だんじりじゃい
(ソーリャ、ソーリャ、
ソーリャ、ソーリャ…)