「月の舟」の歌詞 池田聡
1988/6/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
もしも 涙なみだ あふれたら
この胸むねに押おしあてて
二度にどと 恋こいは
出来できないと
自分じぶんを 憎にくまないで
思おもわず抱だきしめて
鏡かがみの様ように
君きみだけの 輝かがやき
映うつしてあげたい
夜よるを渡わたる 月つきの舟ふね
このままさらわれて
心こころに降ふる 銀ぎんの糸いと
二人ふたりを結むすぶまで
髪かみを 撫なでた 指ゆびにさえ
想おもい出で 痛いたむくせに
無理むりに みせる
微笑ほほえみが
せつなく 僕ぼくを誘さそう
ふれてすぐ 離はなれた
硝子ガラスのキスは
眩まぶしくて 脆もろくて
胸むねを熱あつくする
愛あいに揺ゆれる 月つきの舟ふね
光ひかりの露つゆに濡ぬれ
みつめたまま 夢ゆめの鈴すず
優やさしく響ひびくまで
夜よるを渡わたる 月つきの舟ふね
このままさらわれて
心こころに降ふる 銀ぎんの糸いと
二人ふたりを結むすぶまで
愛あいに揺ゆれる 月つきの舟ふね
光ひかりの露つゆに濡ぬれ
みつめたまま 夢ゆめの鈴すず
優やさしく響ひびくまで
この胸むねに押おしあてて
二度にどと 恋こいは
出来できないと
自分じぶんを 憎にくまないで
思おもわず抱だきしめて
鏡かがみの様ように
君きみだけの 輝かがやき
映うつしてあげたい
夜よるを渡わたる 月つきの舟ふね
このままさらわれて
心こころに降ふる 銀ぎんの糸いと
二人ふたりを結むすぶまで
髪かみを 撫なでた 指ゆびにさえ
想おもい出で 痛いたむくせに
無理むりに みせる
微笑ほほえみが
せつなく 僕ぼくを誘さそう
ふれてすぐ 離はなれた
硝子ガラスのキスは
眩まぶしくて 脆もろくて
胸むねを熱あつくする
愛あいに揺ゆれる 月つきの舟ふね
光ひかりの露つゆに濡ぬれ
みつめたまま 夢ゆめの鈴すず
優やさしく響ひびくまで
夜よるを渡わたる 月つきの舟ふね
このままさらわれて
心こころに降ふる 銀ぎんの糸いと
二人ふたりを結むすぶまで
愛あいに揺ゆれる 月つきの舟ふね
光ひかりの露つゆに濡ぬれ
みつめたまま 夢ゆめの鈴すず
優やさしく響ひびくまで