「カサブランカ・ダンディ」の歌詞 沢田研二
1979/2/1 リリース- 作詞
- 阿久悠
- 作曲
- 大野克夫
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この楽曲へのみんなの気持ち
ききわけのない
女おんなの頬ほほを
一ひとつ二ふたつはりたおして
背中せなかを向むけて
煙草たばこをすえば
それで何なにも
いうことはない
うれしい頃ころの
ピアノのメロディ
苦くるしい顔かおで
きかないふりして
男おとこと女おんなは流ながれのままに
パントマイムを
演えんじていたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
しゃべりが過すぎる
女おんなの口くちを
さめたキスで
ふさぎながら
背中せなかのジッパー
つまんでおろす
他ほかに何なにもすることはない
想おもい出でばかり
積つみ重かさねても
明日あしたを生いきる
夢ゆめにはならない
男おとこと女おんなは承知しょうちの上うえで
つらい芝居しばいを
つづけていたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこのやせがまん
粋いきに見みえたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこのやせがまん
粋いきに見みえたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
女おんなの頬ほほを
一ひとつ二ふたつはりたおして
背中せなかを向むけて
煙草たばこをすえば
それで何なにも
いうことはない
うれしい頃ころの
ピアノのメロディ
苦くるしい顔かおで
きかないふりして
男おとこと女おんなは流ながれのままに
パントマイムを
演えんじていたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
しゃべりが過すぎる
女おんなの口くちを
さめたキスで
ふさぎながら
背中せなかのジッパー
つまんでおろす
他ほかに何なにもすることはない
想おもい出でばかり
積つみ重かさねても
明日あしたを生いきる
夢ゆめにはならない
男おとこと女おんなは承知しょうちの上うえで
つらい芝居しばいを
つづけていたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこのやせがまん
粋いきに見みえたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこのやせがまん
粋いきに見みえたよ
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた
ボギー ボギー
あんたの時代じだいはよかった
男おとこがピカピカの
気障きざでいられた