「コバルトの季節の中で」の歌詞 沢田研二
1976/9/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
髪形かみがたが
かわりましたね
秋風あきかぜによく
似合にあいますね
何なにか 悲かなしいこと
あったのでしょうか
コバルトが
目めにしみますね
誰だれだって秋あきは
独ひとりですね
だから 今朝けさはなにも
話はなしかけません
しあわせの手てざわりが
いまとても懐なつかしく
足早あしばやに 過すぎて行ゆく
この秋あきの中なかで
あなたを 見失みうしないたく
ないのです
風かぜの日ひは
きらいでしたね
忘わすれたい 何なにか
あるのですね
だけど 人ひとはきっと
愛あいしあえるでしょう
コバルトが
目めにしみますね
誰だれだって
過去かこは つらいですね
だから 明日あしたのこと
話はなしてみませんか
ひとりぼっちだったから
やさしさが好すきでした
絶たえ間まなく 揺ゆれている
この秋あきの中なかで
あなたを 見失みうしないたく
ないのです
あなたを 見失みうしないたく
ないのです
かわりましたね
秋風あきかぜによく
似合にあいますね
何なにか 悲かなしいこと
あったのでしょうか
コバルトが
目めにしみますね
誰だれだって秋あきは
独ひとりですね
だから 今朝けさはなにも
話はなしかけません
しあわせの手てざわりが
いまとても懐なつかしく
足早あしばやに 過すぎて行ゆく
この秋あきの中なかで
あなたを 見失みうしないたく
ないのです
風かぜの日ひは
きらいでしたね
忘わすれたい 何なにか
あるのですね
だけど 人ひとはきっと
愛あいしあえるでしょう
コバルトが
目めにしみますね
誰だれだって
過去かこは つらいですね
だから 明日あしたのこと
話はなしてみませんか
ひとりぼっちだったから
やさしさが好すきでした
絶たえ間まなく 揺ゆれている
この秋あきの中なかで
あなたを 見失みうしないたく
ないのです
あなたを 見失みうしないたく
ないのです