「涙色の空」の歌詞 沢田研二
2010/9/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙色なみだいろの空そらが公園こうえんの砂すなぬらし 金色こんじきの光ひかりが雲くもを裂さいて射さしこんだ
君きみを愛あいしたい愛あいをつらぬいて どこまで惚ほれたって足たりない I BELIEVE
君きみの傷跡消きずあときえないけれど 抱だきしめて行ゆくしかないのだね
嵐あらしの夜よるは辛抱強しんぼうづよく 愛あいが静しずかに眠ねむりに誘さそわれるまで
おとなしくして待まてばいい
金色こんじきの光ひかりが二人ふたりだけを照てらし 涙色なみだいろの空そらが天使降てんしおりて晴はれてゆく
君きみを取とり戻もどし愛あいを真まっ直すぐに いつまで溺おぼれても懲こりない I BELIEVE
僕ぼくの懺悔ざんげや明日あすへの不安ふあん だから二人ふたりはころがって行ゆく
落おちこむ朝あさはしどけないまま 愛あいがその気きに目覚めざめて立たち上あがるまで
息いきをゆるめて待まてばいい
この秋あきも 次つぎの冬ふゆも 春はるも MAY BE
そして夏なつ そう永遠えいえんに つづく
君きみの傷跡消きずあとけせないけれど 引ひきずって行ゆくしかないのだね
今いまもときめく明日あすへの希望きぼう だから二人ふたりはもろとも
つのる想おもいに微笑ほほえみ合あおう だから二人ふたりは乗のり越こえて行ゆく
険けわしい山やまは遠とおまわりして 愛あいがゆっくりしみこみ滲にじみだすまで
時ときにまかせて待まって繋つながって行ゆくこと かさねることの重おもさ想おもう
君きみを愛あいしたい愛あいをつらぬいて どこまで惚ほれたって足たりない I BELIEVE
君きみの傷跡消きずあときえないけれど 抱だきしめて行ゆくしかないのだね
嵐あらしの夜よるは辛抱強しんぼうづよく 愛あいが静しずかに眠ねむりに誘さそわれるまで
おとなしくして待まてばいい
金色こんじきの光ひかりが二人ふたりだけを照てらし 涙色なみだいろの空そらが天使降てんしおりて晴はれてゆく
君きみを取とり戻もどし愛あいを真まっ直すぐに いつまで溺おぼれても懲こりない I BELIEVE
僕ぼくの懺悔ざんげや明日あすへの不安ふあん だから二人ふたりはころがって行ゆく
落おちこむ朝あさはしどけないまま 愛あいがその気きに目覚めざめて立たち上あがるまで
息いきをゆるめて待まてばいい
この秋あきも 次つぎの冬ふゆも 春はるも MAY BE
そして夏なつ そう永遠えいえんに つづく
君きみの傷跡消きずあとけせないけれど 引ひきずって行ゆくしかないのだね
今いまもときめく明日あすへの希望きぼう だから二人ふたりはもろとも
つのる想おもいに微笑ほほえみ合あおう だから二人ふたりは乗のり越こえて行ゆく
険けわしい山やまは遠とおまわりして 愛あいがゆっくりしみこみ滲にじみだすまで
時ときにまかせて待まって繋つながって行ゆくこと かさねることの重おもさ想おもう