「青いスタスィオン」の歌詞 河合その子
1986/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつの前まえの 淡あわい陽射ひざしが
駅えきのホームにこぼれてる
あなたは今いま 都会とかいへ向むかう
地図ちずを持もたない旅人たびびとね
少年しょうねんの 頃ころに見みた
小ちいさな夢ゆめが 忘わすれられない
つぶやいた ひとことに
あなたが少すこし
うらやましく見みえた
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
あなたの夢ゆめを探さがして
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
愛あいはそのまま
細ほそく光ひかる 銀ぎんのレールに
空そらの青あおさが映うつってる
流ながれる雲くも あなたの後あとを
ずっとついて行いきたかった
抱だきしめて くれたけど
私わたしはふいに
その腕うでから逃にげた
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
あなたの夢ゆめを探さがして
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
愛あいはそのまま
眩まぶしそうに 遠とおくを見みてる
あなたの表情ひょうじょうが好すきよ
夕陽ゆうひの中なか ひざを抱かかえた
あの日ひの少年しょうねんのようね
夢ゆめを捨すてないで
列車れっしゃのベルが風かぜに響ひびけば
そんな強つよがりも消きえる
微笑ほほえみながらそっと隠かくした
涙なみだひとつぶ
駅えきのホームにこぼれてる
あなたは今いま 都会とかいへ向むかう
地図ちずを持もたない旅人たびびとね
少年しょうねんの 頃ころに見みた
小ちいさな夢ゆめが 忘わすれられない
つぶやいた ひとことに
あなたが少すこし
うらやましく見みえた
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
あなたの夢ゆめを探さがして
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
愛あいはそのまま
細ほそく光ひかる 銀ぎんのレールに
空そらの青あおさが映うつってる
流ながれる雲くも あなたの後あとを
ずっとついて行いきたかった
抱だきしめて くれたけど
私わたしはふいに
その腕うでから逃にげた
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
あなたの夢ゆめを探さがして
思おもい出でだけを
そっと着替きがえて
愛あいはそのまま
眩まぶしそうに 遠とおくを見みてる
あなたの表情ひょうじょうが好すきよ
夕陽ゆうひの中なか ひざを抱かかえた
あの日ひの少年しょうねんのようね
夢ゆめを捨すてないで
列車れっしゃのベルが風かぜに響ひびけば
そんな強つよがりも消きえる
微笑ほほえみながらそっと隠かくした
涙なみだひとつぶ