「晩秋」の歌詞 河島英五
1997/10/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この国くにが一番美いちばんうつくしい
燃もえる秋あきが訪おとずれる
空そらの遠とおい遠とおい所ところから
懐なつかしい唄うたが
聞きこえてきそうだ
縁側えんがわで
繕つくろい物ものしながら
口くちずさむ母ははの唄うたか
下校時間告げこうじかんつげる
チャイムと共ともに
流ながれたメロディか
悲かなしみに心奪こころうばわれ
生いきる力ちから
無なくした時ときにも
季節きせつは美うつくしく
巡めぐり来きて
優やさしく響ひびく
声こえが潰つぶれるほど
泣ないた夜よるも
抱いだき合あった温ぬくもりも
過すぎ行ゆく日々ひびの
暮くらしの中なかに
いつの間まにか
埋うもれて行いくでしょう
街路樹がいろじゅが赤あかく色いろづく道みち
笑わらい合あう子供達こどもたち
道草みちくさをしてお帰かえりなさい
今いまを楽たのしむが良いい
やがて寒さむい冬ふゆが来きて
全すべてが雪ゆきに埋うもれても
あなたと生いきて
愛あいし合あった日々ひび
忘わすれはしない
幾度いくども季節きせつは巡めぐって
全すべてが風かぜに流ながれても
あなたが生いきて
残のこした温ぬくもり
決けっして消きえない
木枯こがらしが吹ふいても
雪ゆきに埋うもれても
決けっして消きえない
燃もえる秋あきが訪おとずれる
空そらの遠とおい遠とおい所ところから
懐なつかしい唄うたが
聞きこえてきそうだ
縁側えんがわで
繕つくろい物ものしながら
口くちずさむ母ははの唄うたか
下校時間告げこうじかんつげる
チャイムと共ともに
流ながれたメロディか
悲かなしみに心奪こころうばわれ
生いきる力ちから
無なくした時ときにも
季節きせつは美うつくしく
巡めぐり来きて
優やさしく響ひびく
声こえが潰つぶれるほど
泣ないた夜よるも
抱いだき合あった温ぬくもりも
過すぎ行ゆく日々ひびの
暮くらしの中なかに
いつの間まにか
埋うもれて行いくでしょう
街路樹がいろじゅが赤あかく色いろづく道みち
笑わらい合あう子供達こどもたち
道草みちくさをしてお帰かえりなさい
今いまを楽たのしむが良いい
やがて寒さむい冬ふゆが来きて
全すべてが雪ゆきに埋うもれても
あなたと生いきて
愛あいし合あった日々ひび
忘わすれはしない
幾度いくども季節きせつは巡めぐって
全すべてが風かぜに流ながれても
あなたが生いきて
残のこした温ぬくもり
決けっして消きえない
木枯こがらしが吹ふいても
雪ゆきに埋うもれても
決けっして消きえない