「酒と泪と男と女」の歌詞 河島英五
1976/10/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
忘わすれてしまいたい事ことや
どうしようもない
寂さみしさに
包つつまれた時ときに男おとこは
酒さけを飲のむのでしょう
飲のんで 飲のんで
飲のまれて 飲のんで
飲のんで 飲のみ潰つぶれて
寝ねむるまで 飲のんで
やがて男おとこは静しずかに
寝ねむるのでしょう
忘わすれてしまいたい事ことや
どうしようもない
悲かなしさに
包つつまれた時ときに女おんなは
泪なみだみせるのでしょう
泣ないて 泣ないて
ひとり 泣ないて
泣ないて 泣なきつかれて
寝ねむるまで 泣ないて
やがて女おんなは静しずかに
寝ねむるのでしょう
又またひとつ 女おんなのほうが
偉えらく思おもえてきた
又またひとつ 男おとこのずるさが
見みえてきた
俺おれは男おとこ
泣なきとおすなんて
出来できないよ
今夜こんやも酒さけを呻あおって
寝ねむってしまうのさ
俺おれは男おとこ 泪なみだは
見みせられないもの
飲のんで 飲のんで
飲のまれて 飲のんで
飲のんで 飲のみ潰つぶれて
寝ねむるまで 飲のんで
やがて男おとこは静しずかに
寝ねむるのでしょう
どうしようもない
寂さみしさに
包つつまれた時ときに男おとこは
酒さけを飲のむのでしょう
飲のんで 飲のんで
飲のまれて 飲のんで
飲のんで 飲のみ潰つぶれて
寝ねむるまで 飲のんで
やがて男おとこは静しずかに
寝ねむるのでしょう
忘わすれてしまいたい事ことや
どうしようもない
悲かなしさに
包つつまれた時ときに女おんなは
泪なみだみせるのでしょう
泣ないて 泣ないて
ひとり 泣ないて
泣ないて 泣なきつかれて
寝ねむるまで 泣ないて
やがて女おんなは静しずかに
寝ねむるのでしょう
又またひとつ 女おんなのほうが
偉えらく思おもえてきた
又またひとつ 男おとこのずるさが
見みえてきた
俺おれは男おとこ
泣なきとおすなんて
出来できないよ
今夜こんやも酒さけを呻あおって
寝ねむってしまうのさ
俺おれは男おとこ 泪なみだは
見みせられないもの
飲のんで 飲のんで
飲のまれて 飲のんで
飲のんで 飲のみ潰つぶれて
寝ねむるまで 飲のんで
やがて男おとこは静しずかに
寝ねむるのでしょう