「都市の夕映え」の歌詞 泉谷しげる
1994/5/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
嵐あらしの前まえぶれが
オレのマドをたたく
眠ねむれるお前まえが
目めをさますのかい
予測よそくがつかない
力ちからをみせつけて
すべてを壊こわして
立たち去さる
黙だまりつづける
無力むりょくの街まちでも
オレが育そだった
家族かぞくの住すむ街まち
お前まえがめざめる
その日ひが来きても
すべてをさらして
向むきあう
断ことわりきれない
約束やくそくがあるのさ
時間じかんをきめる
そのときだけのオレ
失うしなうことに
恐おそれをだき
おびえる自分じぶんに
怒いかりを感かんじる
今いまを見放みはなす
気きなどないのさ
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえをみつめて・・・
時代じだいの前まえぶれが
未来みらいのドアをたたく
眠ねむったふりして
目めをつぶるのかい
予期よきせぬ出来事できごとに
ふりまわされても
自分じぶんの答こたえに
立たち向むかう
かかえきれない
約束やくそくがあるのさ
時間じかんを気きにする
そのときだけのオレ
命いのちの終おわりを
予告よこくされても
失うしなうものなど
何なにもない
お前まえを 見放みはなす
力ちからを持もつのさ
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえを見みつめて・・・
命いのちを燃もやして
戦たたかう相手あいては
誰だれより気きになる
自分じぶんとの斗たたかい
すべてが終おわる
その日ひが来きても
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえを見みつめて・・・
オレのマドをたたく
眠ねむれるお前まえが
目めをさますのかい
予測よそくがつかない
力ちからをみせつけて
すべてを壊こわして
立たち去さる
黙だまりつづける
無力むりょくの街まちでも
オレが育そだった
家族かぞくの住すむ街まち
お前まえがめざめる
その日ひが来きても
すべてをさらして
向むきあう
断ことわりきれない
約束やくそくがあるのさ
時間じかんをきめる
そのときだけのオレ
失うしなうことに
恐おそれをだき
おびえる自分じぶんに
怒いかりを感かんじる
今いまを見放みはなす
気きなどないのさ
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえをみつめて・・・
時代じだいの前まえぶれが
未来みらいのドアをたたく
眠ねむったふりして
目めをつぶるのかい
予期よきせぬ出来事できごとに
ふりまわされても
自分じぶんの答こたえに
立たち向むかう
かかえきれない
約束やくそくがあるのさ
時間じかんを気きにする
そのときだけのオレ
命いのちの終おわりを
予告よこくされても
失うしなうものなど
何なにもない
お前まえを 見放みはなす
力ちからを持もつのさ
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえを見みつめて・・・
命いのちを燃もやして
戦たたかう相手あいては
誰だれより気きになる
自分じぶんとの斗たたかい
すべてが終おわる
その日ひが来きても
ビルの谷間たにまの
夕映ゆうばえを見みつめて・・・