「ANGEL'S SONG」の歌詞 浜崎あゆみ
2003/12/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひとりぼっちなんかじゃないんだと
夜よるに逃にげ込こんで言いい聞きかせた
結局けっきょくそれは自分じぶんの孤独こどくを
日ひに日ひに浮うき彫ぼりにしてくだけだった
喧騒けんそうから離はなれた帰かえり道みち
いつもと何なにも変かわらないのに
繰くり返かえしてくのかと思おもったら
急きゅうに涙なみだが込こみ上あげて来きた
頼たよりなくて情なさけなくて
不安ふあんで淋さみしくって
声こえにならない声こえで温ぬくもりを欲ほしがった
ねぇ君きみは確たしかに
突然とつぜん 現あらわれ
私わたしの暗闇くらやみに光射ひかりさした
そして少すこし笑わらって
大丈夫だいじょうぶだって頷うなずいて
私わたしの手てを取とって歩あるきだした
君きみの背せに天使てんしの羽はねを見みた
強つよくなりたいと願ねがったのは
痛いたみに鈍にぶくなる為ためじゃない
助たすけられて支ささえられて
与あたえ合あって許ゆるし合あった
あの日ひ 守まもって行いきたいものが出来できたから
ねぇ君きみは時々ときどき
無防備むぼうびすぎるくらい
私わたしに全すべてでぶつかって来くる
それはあまりにも
眩まぶしすぎる程ほどで
私わたしは瞬まばたきさえも惜おしむの
君きみは背せに天使てんしの羽はねを持もつ
ねぇ君きみは確たしかに
突然とつぜん 現あらわれ
私わたしの暗闇くらやみに光射ひかりさした
そして少すこし笑わらって
大丈夫だいじょうぶだって頷うなずいて
私わたしの手てを取とって歩あるきだした
ねぇ君きみは時々ときどき
無防備むぼうびすぎるくらい
私わたしに全すべてで
ぶつかって来くるそれは あまりにも
眩まぶしすぎる程ほどで
私わたしは瞬まばたきさえも惜おしむの
君きみは背せに天使てんしの羽はねを持もつ
この悲かなしき時代じだいの犠牲者ぎせいしゃに
君きみはどうかならないで欲ほしい
切せつなる想おもいが届とどくようにと
私あたしは今日きょうも祈いのるように歌うたう
夜よるに逃にげ込こんで言いい聞きかせた
結局けっきょくそれは自分じぶんの孤独こどくを
日ひに日ひに浮うき彫ぼりにしてくだけだった
喧騒けんそうから離はなれた帰かえり道みち
いつもと何なにも変かわらないのに
繰くり返かえしてくのかと思おもったら
急きゅうに涙なみだが込こみ上あげて来きた
頼たよりなくて情なさけなくて
不安ふあんで淋さみしくって
声こえにならない声こえで温ぬくもりを欲ほしがった
ねぇ君きみは確たしかに
突然とつぜん 現あらわれ
私わたしの暗闇くらやみに光射ひかりさした
そして少すこし笑わらって
大丈夫だいじょうぶだって頷うなずいて
私わたしの手てを取とって歩あるきだした
君きみの背せに天使てんしの羽はねを見みた
強つよくなりたいと願ねがったのは
痛いたみに鈍にぶくなる為ためじゃない
助たすけられて支ささえられて
与あたえ合あって許ゆるし合あった
あの日ひ 守まもって行いきたいものが出来できたから
ねぇ君きみは時々ときどき
無防備むぼうびすぎるくらい
私わたしに全すべてでぶつかって来くる
それはあまりにも
眩まぶしすぎる程ほどで
私わたしは瞬まばたきさえも惜おしむの
君きみは背せに天使てんしの羽はねを持もつ
ねぇ君きみは確たしかに
突然とつぜん 現あらわれ
私わたしの暗闇くらやみに光射ひかりさした
そして少すこし笑わらって
大丈夫だいじょうぶだって頷うなずいて
私わたしの手てを取とって歩あるきだした
ねぇ君きみは時々ときどき
無防備むぼうびすぎるくらい
私わたしに全すべてで
ぶつかって来くるそれは あまりにも
眩まぶしすぎる程ほどで
私わたしは瞬まばたきさえも惜おしむの
君きみは背せに天使てんしの羽はねを持もつ
この悲かなしき時代じだいの犠牲者ぎせいしゃに
君きみはどうかならないで欲ほしい
切せつなる想おもいが届とどくようにと
私あたしは今日きょうも祈いのるように歌うたう