「Trust」の歌詞 浜崎あゆみ

赤あかい糸いとなんて信しんじてなかった
運命うんめいは つかむものだと思おもった
はやすぎる速度そくどで取とり巻まく
世界せかいにはいつしか疲つかれて
愛情あいじょうを救すくいの手ても求もとめ続つづけたけど

届とどきたい いつか 私わたしは私わたしに
あなたから見みつけてもらえた瞬間とき
あの日ひから強つよくなれる気きがしてた
自分じぶんを誇ほこることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達かこたちに手てを振ふったよ
初はじめて私わたしに教おしえてくれたね
何なにが一番大切いちばんたいせつかを

迷まよったりもしたそばにいることを
誰だれかキズついてしまう気きがしてた
本当ほんとうの優やさしさどこかで
間違まちがって覚おぼえていたんだ
周まわりばかり気きにするのは もう終おわりにしよう

口くちびるに すこし近付ちかづき始はじめる
永遠えいえんなんて見みたことないけど
今いまのふたりなら信しんじられるハズ
もう ひとりぼっちじゃないから
恋こいが皆みないつか終おわるわけじゃない
長ながい夜よるもやがて明あける様ように
自分じぶんを信しんじて ひとつ踏ふみ出だして
歩あるいていけそうな 気きがするよ

届とどきたい いつか 私わたしは私わたしに
あなたから見みつけてもらえた瞬間とき
あの日ひから強つよくなれる気きがしてた
自分じぶんを誇ほこることできるから
あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達かこたちに手てを振ふったよ
初はじめて私わたしに教おしえてくれたね
何なにが一番大切いちばんたいせつかを