「もうひとつの土曜日」の歌詞 浜田省吾
1985/5/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
昨夜眠ゆうべねむれずに
泣ないて いたんだろう
彼かれからの電話でんわ
待まち続つづけて
テーブルの向むこうで
君きみは笑わらうけど
瞳ひとみふちどる
悲かなしみの影かげ
息いきがつまる程ほど
人波ひとなみに押おされて
夕暮ゆうぐれ電車でんしゃで
アパートへ帰かえる
ただ週末しゅうまつの僅わずかな
彼かれとの時ときを
つなぎ合あわせて
君きみは生いきてる
もう彼かれのことは
忘わすれてしまえよ
まだ君きみは若わかく
その頬ほほの涙なみだ
乾かわかせる誰だれかが
この町まちのどこかで
君きみのことを
待まち続つづけてる
woo 振ふり向むいて oh…
woo… 探さがして 探さがして
君きみを想おもう時とき
喜よろこびと悲かなしみ
ふたつの想おもいに
揺ゆれ動うごいている
君きみを裁さばこうとする
その心こころが
時ときにおれを
傷きずつけてしまう
今夜町こんやまちに出でよう
友達ともだちに借かりた
オンボロ車ぐるまで
海うみまで走はしろう
この週末しゅうまつの夜よるは
おれにくれないか
たとえ最初さいしょで
最後さいごの夜よるでも
woo 真直まっすぐに oh…
woo… 見みつめて 見みつめて
子供こどもの頃君ころきみが
夢見ゆめみていたもの
叶かなえることなど
出来できないかも しれない
ただ いつも傍そばにいて
手てをかして あげよう
受うけ取とって欲ほしい
この指輪ゆびわを
受うけ取とって欲ほしい
この心こころを
泣ないて いたんだろう
彼かれからの電話でんわ
待まち続つづけて
テーブルの向むこうで
君きみは笑わらうけど
瞳ひとみふちどる
悲かなしみの影かげ
息いきがつまる程ほど
人波ひとなみに押おされて
夕暮ゆうぐれ電車でんしゃで
アパートへ帰かえる
ただ週末しゅうまつの僅わずかな
彼かれとの時ときを
つなぎ合あわせて
君きみは生いきてる
もう彼かれのことは
忘わすれてしまえよ
まだ君きみは若わかく
その頬ほほの涙なみだ
乾かわかせる誰だれかが
この町まちのどこかで
君きみのことを
待まち続つづけてる
woo 振ふり向むいて oh…
woo… 探さがして 探さがして
君きみを想おもう時とき
喜よろこびと悲かなしみ
ふたつの想おもいに
揺ゆれ動うごいている
君きみを裁さばこうとする
その心こころが
時ときにおれを
傷きずつけてしまう
今夜町こんやまちに出でよう
友達ともだちに借かりた
オンボロ車ぐるまで
海うみまで走はしろう
この週末しゅうまつの夜よるは
おれにくれないか
たとえ最初さいしょで
最後さいごの夜よるでも
woo 真直まっすぐに oh…
woo… 見みつめて 見みつめて
子供こどもの頃君ころきみが
夢見ゆめみていたもの
叶かなえることなど
出来できないかも しれない
ただ いつも傍そばにいて
手てをかして あげよう
受うけ取とって欲ほしい
この指輪ゆびわを
受うけ取とって欲ほしい
この心こころを