「4年目の秋」の歌詞 浜田省吾
1979/12/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
19じゅうくの時とき 君きみ
うちを出でてから
この都会一人まちひとり
アパート暮ぐらし
7時ひちじに目覚めざまし
時計止とけいとめて
コーヒーだけの
朝食ちょうしょくすませ
今日きょうは何なにを
着きていこうかしら
毎朝迷まいあさまよう鏡かがみの前まえ
でも 迷まようほど
ハンガーケースの中なか 洋服ようふく
並ならんでいるわけじゃない
電車でんしゃの扉とびら
押おしつけられて
朝日あさひの中なかを
君きみは一人ひとり……
土曜どようの夜よる
テーブルごしに
声こえかけられる
見知みしらぬ男ひとに
でも寂さびしさ
投なげ出だせるような
少女しょうじょの頃ころは
もう遠とおい日々ひび
本当ほんとうの愛見あいみつける
その日ひまで
夜更よふけの街まちで
君きみは一人ひとり……
うちを出でてから
この都会一人まちひとり
アパート暮ぐらし
7時ひちじに目覚めざまし
時計止とけいとめて
コーヒーだけの
朝食ちょうしょくすませ
今日きょうは何なにを
着きていこうかしら
毎朝迷まいあさまよう鏡かがみの前まえ
でも 迷まようほど
ハンガーケースの中なか 洋服ようふく
並ならんでいるわけじゃない
電車でんしゃの扉とびら
押おしつけられて
朝日あさひの中なかを
君きみは一人ひとり……
土曜どようの夜よる
テーブルごしに
声こえかけられる
見知みしらぬ男ひとに
でも寂さびしさ
投なげ出だせるような
少女しょうじょの頃ころは
もう遠とおい日々ひび
本当ほんとうの愛見あいみつける
その日ひまで
夜更よふけの街まちで
君きみは一人ひとり……