「Antique」の歌詞 浜田麻里
1996/6/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
手てを差さしのべる
あなたの胸むねに
今いまも言いえないことがある
セピアの幻まぼろしが奏かなでる
切せつない調しらべは Antique
遠とおい昔むかしの恋こい
熱あつすぎた情熱じょうねつ
心こころを見みつめるだけの
時間ときを下ください
人ひとは誰だれかを愛あいする
そのために
ただ一度いちどきりだけ
生うまれてきた
今いまは生いきてる
その証あかしが欲ほしい
明日あしたが見みえなくても
道みちは果はてしなく遠とおくて
心こころも守まもり切きれない
目覚めざめを恐おそれていた夢ゆめが
いにしえをさまよう
Antique
いつでもそばにある
優やさしさでなくていい
再ふたたびすれ違ちがわぬ
明日あしたならば
人ひとは誰だれかを信しんじる
そのたびに
想おもい出でを
ひとひら置おいてゆく
時ときを止とめたまま
美うつくしくなっていく
愛あいは儚はかなすぎて
人ひとは誰だれかを
愛あいするそのために
ただ一度いちどきりだけ
生うまれてきた
時ときを止とめたまま
美うつくしくなっていく
夢ゆめは儚はかなすぎて
あなたの胸むねに
今いまも言いえないことがある
セピアの幻まぼろしが奏かなでる
切せつない調しらべは Antique
遠とおい昔むかしの恋こい
熱あつすぎた情熱じょうねつ
心こころを見みつめるだけの
時間ときを下ください
人ひとは誰だれかを愛あいする
そのために
ただ一度いちどきりだけ
生うまれてきた
今いまは生いきてる
その証あかしが欲ほしい
明日あしたが見みえなくても
道みちは果はてしなく遠とおくて
心こころも守まもり切きれない
目覚めざめを恐おそれていた夢ゆめが
いにしえをさまよう
Antique
いつでもそばにある
優やさしさでなくていい
再ふたたびすれ違ちがわぬ
明日あしたならば
人ひとは誰だれかを信しんじる
そのたびに
想おもい出でを
ひとひら置おいてゆく
時ときを止とめたまま
美うつくしくなっていく
愛あいは儚はかなすぎて
人ひとは誰だれかを
愛あいするそのために
ただ一度いちどきりだけ
生うまれてきた
時ときを止とめたまま
美うつくしくなっていく
夢ゆめは儚はかなすぎて