「初恋のいた場所」の歌詞 海援隊
2004/12/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
陽差ひざしのように あなたは やって来きたのです
微笑ほほえみながら私わたしを 照てらして行いったのです
生うまれて初はじめて海うみを見みた子供こどものように
立たち尽つくしていたあの 初恋はつこいの 来きた道みちで
あなたで なければ みんなと一緒いっしょに行いきすぎた
愛あいしたときから みんなと別わかれてひとりきり
あれが私わたしの始はじまりでした 今いまも ぼんやり陽ひのあたる
ほらあそこです 初恋はつこいのいた場所ばしょは
散ちる花はなのように あなたは やって来きたのです
ただ一面いちめんに私わたしに 積つもっていったのです
騒さわがしかった 心こころは雪ゆきの夜よるのように
静しずまり返かえったあの 初恋はつこいの 来きた道みちで
見みわたす限かぎりの 空そらに誓ちかった ただ ひとつ
涙なみだの準備じゅんびはしていますから 愛あいします
あの時とき 私わたしは清きよらかでした 今いまも かすかに 風かぜの吹ふく
ほらあそこです 初恋はつこいのいた場所ばしょは
生いきてゆくうちに 心こころは少すこし 濁にごったけど
だけど あなたの いた場所ばしょだけはあの時ときのまま
少年しょうねんのまま澄すみ切きっている あの日々ひびのあなたを見みつめ
ひとりたたずむ 初恋はつこいのいた場所ばしょに
今いまも忘わすれない 初恋はつこいのいた場所ばしょは
微笑ほほえみながら私わたしを 照てらして行いったのです
生うまれて初はじめて海うみを見みた子供こどものように
立たち尽つくしていたあの 初恋はつこいの 来きた道みちで
あなたで なければ みんなと一緒いっしょに行いきすぎた
愛あいしたときから みんなと別わかれてひとりきり
あれが私わたしの始はじまりでした 今いまも ぼんやり陽ひのあたる
ほらあそこです 初恋はつこいのいた場所ばしょは
散ちる花はなのように あなたは やって来きたのです
ただ一面いちめんに私わたしに 積つもっていったのです
騒さわがしかった 心こころは雪ゆきの夜よるのように
静しずまり返かえったあの 初恋はつこいの 来きた道みちで
見みわたす限かぎりの 空そらに誓ちかった ただ ひとつ
涙なみだの準備じゅんびはしていますから 愛あいします
あの時とき 私わたしは清きよらかでした 今いまも かすかに 風かぜの吹ふく
ほらあそこです 初恋はつこいのいた場所ばしょは
生いきてゆくうちに 心こころは少すこし 濁にごったけど
だけど あなたの いた場所ばしょだけはあの時ときのまま
少年しょうねんのまま澄すみ切きっている あの日々ひびのあなたを見みつめ
ひとりたたずむ 初恋はつこいのいた場所ばしょに
今いまも忘わすれない 初恋はつこいのいた場所ばしょは