「白と黒」の歌詞 清春

（セリフ）暖色だんしょく 安定あんてい 自由じゆう 喜よろこび 会話かいわ 笑顔えがお 表情ひょうじょう

君きみといる安心感心地良あんしんかんここちよく 光ひかりがさした
言葉ことばはなくて 明あかるく笑わらう影かげ 愛あいされてるかもしれない

前触まえぶれもある 二人ふたりはめまい
二十四時間にじゅうよじかん 一緒いっしょにいたい

（セリフ）夢ゆめ 香かおり 涙なみだ 無表情むひょうじょう 孤独感こどくかん 運命うんめい 永遠えいえんの愛あい

君きみが歩あるいた道みちは 時ときに無情むじょうで 更さらにおおらか
声こえが聞ききたい それは包容ほうよう 死しぬまで一緒いっしょに どこへ行いけるんだろう

ただ言いえるのは 何なにも言いわない
僕ぼくの世界せかいが 君きみが恋こいしい

白しろか黒くろか 一ひとつだろう 決けして変かわる事こともない
君次第きみしだいの 単純たんじゅんさに 迷まよいはなく もがく僕ぼくは

僕ぼくの世界せかいは 消きえてしまった
二十四時間にじゅうよじかん 君きみが愛いとしい

白しろか黒くろか 一ひとつだった だけど同おなじ色いろになれ
君次第きみしだいの 単純たんじゅんさに 迷まよいはなく 僕ぼくはいる

いつからか 決きめられてた 君きみが僕ぼくを埋うめて行ゆく
この両目りょうめは 奪うばわれましょう あと残のこりは 捧ささげるでしょう