「退廃ギャラリー」の歌詞 清春

あれは堕落画だらくが キャバレー 飛とび交かうHEAVY
ミラーボールが僕ぼくを 探さがし照てらした
フリルシャツ、黒くろいファー、長ながい髪かみ
拡声器かくせいきを片手かたてに 生うまれ変かわれた

卑屈ひくつと愛情あいじょうとPEACE僕ぼくは知しらない
化粧けしょうに崇拝すうはいを見み、憧あこがれただけ

『退廃たいはいを飾かざろう』脳裏のうりに焼やき付つけた
機関銃きかんじゅうで頭あたまを撃うたれるより 甘あまい
YOU MAY BE MY LIGHT

去さって裸足はだしでギャラリー 合図あいずするから
闇やみが光ひかるサバンナで 待まち合あわせよう

アンティークのティアラをした 君きみを見みている
消きえない愛情あいじょうとPEACE僕ぼくは知しってる

『退廃たいはいを飾かざろう』初はじめて詞しを書かいた
快楽主義かいらくしゅぎさ あの夜よる 時ときが止とまった
YOU MAY BE

『退廃たいはいを飾かざろう』背中せなかに焼やき付つけた
機関銃きかんじゅうで頭あたまを撃うたれるより 甘あまい
『退廃たいはいを飾かざろう』脳裏のうりに焼やき付ついた
YOU MAY BE
YOU MAY BE MY LIGHT
YOU MAY BE MY LIGHT
YOU MAY BE MY LIGHT