「おやすみの前に」の歌詞 清木場俊介

迷まよったらまた ここに来きて 泣なきたくなったなら ここで泣ないていいよ!
笑わらいたいなら… またここに戻もどって
そんなんでいいから… そんな感かんじで…。

本当ほんとうの事ことが見みえなくても 平気へいきさ!
ウソの一ひとつや二ふたつくらいついたって…いい!

疑うたぐり深ぶかくなったら ここに来きて 淋さびしくなったら
また 温ぬくもり感かんじて…
夢ゆめを見みたなら 現実げんじつに叶かなえて また ここで唄うたって 笑わらって… 泣ないて
叫さけんで… 転ころんで…。

悩なやんだらまた… ここに来きて 恐こわくなったなら
ここに逃にげておいで!
笑わらいたい奴やつは 笑わらわせておけ!
誰だれもキミの事ことを 笑わらえはしない!

本当ほんとうの事ことは見みない方ほうがいいさ!
信しんじる心こころと現在いまは同おなじじゃない…。 そうさ…。

幸しあわせが欲ほしくなったら ここに来きて 愛あいにあふれたなら
皆みなで分わけ合あおう!
満みちあふれた その先さきは また ここで唄うたって 笑わらって… 泣ないて…

ありがとう おやすみ…
ありがとう おやすみ…