「さよならの唄…。」の歌詞 清木場俊介

もうすぐ終おわる
何なにを言いっても
もう…終おわってしまう
これで… これでいいんだ!…と

振ふり返かえるな!
今いまはだまって
唯ただ…前まえへ 進すすめ!
これが… 僕ぼくの選えらんだ道みち…と

見みて来きた事ことすべてが
ウソだとしても
歩あるいて来きた道みちだから

君達きみたちに伝つたえたい事ことがある!
どんな時ときも支ささえてくれたね!
僕ぼくは唯ただ… 唄うたう事ことしか出来できない
だけどそれはそれで良よかったよ…。

これで…いいの?
正ただしい…道みちなの…?
僕ぼくは…間違まちがってる?
誰だれか…誰だれか…教おしえてよ!!…。

失うしった数かぞだけ強つよくなれたから
忘わすれない忘わすれたくない
ずっと

これからも歌うたを唄うたうだけ
寒さむい日ひにもかじかむ指ゆびを温あたためて
歌うたを唄うたう… 大好だいすきな唄うたを…
そして…それが幸しあわせな日々ひび…。
こうして僕ぼくは唄うたってるだけ…。