「変わらないコト」の歌詞 清木場俊介

忘わすれ物ものをしたような 感かんじがするんだよ
いつかの街まちとか いつかの唄うたの中なかとか…
気付きづけばこんなにも 遠とおくまで来きてたんだな
しばらく別べつの何なにかで 手一杯ていっぱいだったのかな?

振ふり向むけばあの頃ころと 違ちがう夢ゆめを見みていた
何なにもかも変かわってしまっていた
でも一ひとつ変かわらないコトは

君きみの声こえが 僕ぼくを作つくる全すべてなんだよ!
君きみの夢ゆめが君きみの明日あしたが 僕ぼくを照てらすイメージなんだよ!
気きが付ついたら君きみだけは変かわらず残のこっている!

失なくしたモノ 忘わすれた事こと 思おもい出だしてみるんだ…
君きみの匂におい 出逢であった日ひの事こと
今いまはっきりと蘇よみがえってきたんだ!

僕ぼくの唄うたが君きみの胸むねの ド真まん中なかに在ある その心こころに…
届とどくように この全すべてを捧ささげるから!

君きみの愛あいが君きみの声こえが 僕ぼくを作つくる全すべてなんだよ!
君きみの夢ゆめが君きみの明日あしたが 僕ぼくを照てらすイメージなんだよ!
壊こわれそうなそんな日ひは僕ぼくが傍そばに居いるから!